こんにちは~。^^


姉さんたち1年生が、
ずっと目標にして頑張ってきた試合(1年生大会)が、昨日終わりました!


前回の試合で悔しい思いをし、
みんなで「次は優勝しよう!」て気合い充分でのぞんだ試合。

粘って粘って粘って、
頑張って頑張って頑張ったーーー!!!
ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!




結果はね、、、
本人たちにとっては悔しいものになっちゃったけど(優勝した中学に負けて、3位でした)

私はただただ胸いっぱい!
うれしさでーー!!!


だって、あの姉さんが・・・
あの姉さんがよ・・・?

(三日坊主でめんどくさがりで痛がりで不安がりですぐ熱出す人。どんだけw)

こんなにも熱くひとつのことをやり続けるなんて!
(ブーブー文句は言うてたけどもw)

怪我しても何しても松葉杖ついてでも、
休むことなく頑張り続けるなんて・・・!(めっちゃ送迎したけどもww)



あたくしは、こんな姉さんを見れるだけで、じゅうぶんすぎるほどうれしいのでありまーす。(*´▽`*)
(はーい、親バカでーす。笑)



ドキドキとワクワクと不安いっぱいで(w)入学した中学校。
部活動、定期テストなどなど”初めて”がいろいろもりもりやった一年生も、今日でおしまい!

「あっという間の一年やったわ。こんなんはじめて。(←w)」と姉さんがしみじみ言っておりました。

2年生3年生は、きっともっとあっという間に過ぎていくんやろね~。
できるだけ悔いの残らないよう、いろいろ楽しく頑張ってほしいなぁ~と思います。^^




それでは、今日の一品いきまーす!



新玉煮1



↑ 『鶏肉と新玉ねぎのトマト煮』


フライパンで手軽に作った、
鶏もも肉と新玉ねぎの、トマト煮です。^^


主役は、鶏肉じゃなく「新玉ねぎ」!

なぜなら、、、
鶏肉のストックが1枚しかなかったから。(月末w)



いやいや、それだけじゃなくて、

新玉ねぎが甘くておいしくて春の養生にもいいから♡
今のうちにいーーっぱい食べておきたいから♡



新玉煮5


「玉ねぎ」と「トマト」は、胃腸の働きを助け血の巡りをよく血をサラサラにするので、春に過労気味になる「肝」をいたわることができちゃう~!
そして、美肌効果も大っ♡(うれしいっ)

「鶏肉」も、胃腸の働きを高め成長や発育を促進したり、疲労回復にも◎(特にむね肉ですが)。

てことで、
成長期のお子さんや、働き盛りの旦那さま、美肌を目指すわたくしにもぴったり。
試合後の、疲れぶったまりの姉さんにもぴったりんこの一品でーす!



新玉煮9

新玉煮10


新玉ねぎが甘~くて、
鶏肉はジューシーでうまみたっぷり!

トマトの酸味とうまみがいい仕事してて、ペッパーのパンチがいいアクセント♡

煮込み料理って、やっぱいいね。^^





それでは、作り方いきまーす!


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『鶏肉と新玉ねぎのトマト煮』


【材料】(2~3人分)

・鶏もも肉 1枚(約300g)
・塩 小さじ1/4
・こしょう 少々
・片栗粉 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・新玉ねぎ 小さめ3個(390gありました)
・にんにく 1/2片分

<A>
・白ワイン、カットトマト缶 各100cc
・水 50cc
・砂糖、顆粒コンソメ 各小さじ1



【作り方】

新玉煮工程1

新玉煮工程2

①玉ねぎは1cm幅くらいに切り、にんにくはみじん切りにする。鶏肉は食べやすい大きさに切り、塩・こしょうをもみ込んで、片栗粉をまぶす。(ポリ袋に入れてやると簡単です)

新玉煮工程3

新玉煮工程4

②フライパンにオリーブオイルを熱して中火に落とし、鶏肉の表面を焼く。にんにくを加えて炒め、香りがたったら、新玉ねぎを加えてフタをして、弱火~弱めの中火で10分蒸し煮する。(途中で1~2回混ぜる)

新玉煮工程5

(10分後の状態は、こんな感じです。)

新玉煮工程6

新玉煮工程7

③<A>を加えてフタをして、玉ねぎがやわらかくなるまで(15~20分ほど)弱火で煮る。味をみて、必要なら塩(分量外)で調整する。



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新玉煮8



できあがり~♪


新玉ねぎの甘みを堪能したくて、
味付けは、やさしい感じになってまーす。



新玉煮4


煮込み時間をもう少し長くすれば、新玉ちゃんがとろっとろになるんですが、
うちの姉さんは、とろとろよりちょっとシャキッと感が残ってるくらいが好みなので、このくらいに仕上げました。(煮込み時間15分)

とろとろもいいけど、ちょいシャキもいいよっ。

てことで、
煮込み時間はお好みで調整してくださーい。^^




新玉煮12



新玉ねぎが出回ってるうちに、また作ろー♪
(その前に、もも肉買わねばw)





***


【薬膳メモ】

<鶏肉>
脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。

<玉ねぎ>
気・血の巡りをよくし、体を温めてくれる。 →美肌に。
粘りのある痰や咳の緩和に。
胃腸の調子を整え、消化を促進し、胃の不快感の改善に。

<トマト>
夏が旬なので、体を冷やし、喉の渇きを止めてくれる働きがある。
(冬に食べるなら、体をあたためるものと組み合わせると、○。)
胃腸の働きを助け、血液サラサラ効果もあるので、美肌やアンチエイジング効果も。

<白ワイン>
体の潤いを補う。
気のめぐりをよくし、脾を補ってくれる。リラックス効果もあり。

<胡椒>

冷えによって弱った脾・胃を温め、おなかの冷え、痛みなどを緩和する。

胃の機能をととのえ、吐き気などの症状の緩和に。

食欲増進効果も。

<にんにく>
体を温め、下痢や、寒さからくる風邪に効果的。
咳や痰を鎮めてくれる。
胃の活動をととのえ、体力の回復にも◎
(※はちみつとの組み合わせはNG。陰虚体質の人にもNGとされる)




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今日も来て下さってありがとうございました。^^今日で3月も終わり!そして、姉さんまさかの部活オフ!(貴重すぎるお休みデー)友達と出かけたいんちゃうかな~て思っててんけど、そうでもないみたいなので(気を使うらしいw)、今日は姉さんのやりたいことにしっかりおつきあいしたいと思いまーす。^^

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