こんにちは。^^

姉さんが虫歯が気になるというので、昨日歯医者に行ってんけど、

受付の人がいつもの人と違ってて・・・
でもなんか見覚えのある人で・・・
でもでもなかなか思い出せなくて・・・(加齢とともにぐっと増えてきた現象)


受診中も息子の相手をしつつずぅーーっと考えてて、
ふとした瞬間にハッと思い出して「あっ!!」と叫んでしまいました。(≡ω≡.)ハズカシイ…


私の記憶が確かならば、その人は姉さんの同級生のお母さん(といっても同じクラスになったのはたぶん1回、中学受験で今は違う学校)で・・・

会計のときに「・・・〇〇さんやんね?」とおずおずと声かけたら、「私も△△さんやんなーと思いつつ、声かけていいものかと・・・」と。

そしてそこからオバチャンたち、話に一気に花が咲く。(うるさいw)



いやしかしほんま、
人の名前とか物の名前とかいろいろ、ぜんぜんパッと出てこなくなったわー。( ̄▽ ̄;)
(パッとどころか悶々と考え続けても結局思い出せないパターン多し)

脳トレパズルとか、やろかなっ。.。゚+.(・∀・)゚+.゚(←絶対やらんわ、この人)



さてさてそれでは、今日の一品いきまーす!


ごぼうきんぴら3


↑『新ごぼうの梅味噌きんぴら』


この間、お手頃価格に惹かれて&デトックスしたくて買い込んだ「新ごぼう」で、
またまた一品作りました。(※作ったのは少し前です)


前回ごぼうに合わせたのは、「ささみ&梅」マヨでしたが、
➡★
今回は、「梅味噌」!(また梅w)

さっと炒めた新ごぼうを梅味噌で味付けした「きんぴら」でーす。(^O^)/


ごぼうきんぴら7


新ごぼうが香りよくってシャキシャキで~♪

みそのコク・梅の酸味・ほんのりにんにくの風味をまとって、おつまみにもご飯のおともにもぐぅ~!

作りおきできるし、(冷蔵庫で4~5日大丈夫です)
にんにくを抜けばお弁当の一品にもいいのではないかと。^^



それでは、作り方です。

□■□■□■□■□□■□■□■□■□


『新ごぼうの梅味噌きんぴら』


【材料】(3~4人分)


・新ごぼう(太いもの) 1本(細いものなら2本)

・ごま油 大さじ1+小さじ1/2

・梅干し(中) 1個


<A>

・味噌、砂糖、すり白ごま 各大さじ1/2

・酒・みりん 各大さじ1

・醤油 小さじ1/2

・おろしにんにく 少々(チューブで5mm程度)



【作り方】


ごぼうきんぴら工程1

新ごぼうはたわしできれいに洗い、薄く斜め乱切りにして酢水にさっとひたしてあく抜きをする。水でさっと洗ってざるにあげる。梅干しを叩いてペースト状にし、<A>と混ぜ合わせておく。


ごぼうきんぴら工程3


ごぼうきんぴら工程4


ごぼうきんぴら工程5

②フライパンにごま油を熱し、中火に落としてごぼうを炒める。好みのかたさになったら(わが家は2~3分ほど炒めたら)<A>を加えて混ぜ炒めて全体に味をなじませ、仕上げにごま油小さじ1/2を回しかけて完成。


□■□■□■□■□□■□■□■□■□


ごぼうの厚みによって、炒め時間は前後してくると思います。あまりぶ厚くならないように切るのがおすすめです。

また、ご使用になる梅干しの大きさや塩分によって、味が多少変わってくると思いますので、味をみて量を調整してくださいね。^^


ごぼうきんぴら6


「牛蒡」は「腎」を補う「黒い」食材に属し、アンチエイジング虚弱体質改善にいいとされる食材。そして、「寒性」で体内の余分な熱を取り炎症を鎮めたり解熱にも◎、熱をもった腫れ物・できものなどにもいいとされています。また、食物繊維が豊富で、腸にたまった不要な老廃物もすっきり排出!

春はデトックスに最適な季節であり、陽の気が上がるとともに体にも熱がこもりやすかったりするので、牛蒡おすすめです◎。

ただ、冷え性の方や下痢気味の方は、食べる量や食べ合わせに注意した方がいいかなと。
今回は、
「梅」&「味噌」で胃腸の調子をととのえおなかの冷えを予防してまーす。^^


ごぼうきんぴら5


作りたてより、冷めてからの方が味が馴染んでおいしいので、
時間のあるときに「作りおき」しておくのがおすすめでーす!





***

【薬膳メモ】

<牛蒡>
「腎」を補う「黒い」食べ物。アンチエイジングや虚弱体質改善にいいとされる。
「寒性」で体内の余分な熱を取り、炎症を鎮めたり解熱に◎。
また、熱をもった腫れ物・できものにも。母乳不足にもいいとされる。
(※冷やし過ぎに注意し、合わせる食材や調理法に気を付ける!)

<梅>
胃腸の調子を整える。食欲を増進させ、疲労回復や、老化防止も期待できる。
口や喉の渇きを癒し、咳や喉の詰まった感じの緩和したり、汗など出すぎるものを押さえる効能がある。


<味噌>
「脾」「胃」を温め働きを高める。(お腹の冷えをとる)
体内の老廃物を排出し、二日酔い、美肌、老化防止にも◎。
抗酸化作用もあるとされる。


<にんにく>
体を温め、下痢や、寒さからくる風邪に効果的。
咳や痰を鎮めてくれる。
胃の活動を整え、体力の回復にも。 (※はちみつとの組み合わせは×、陰虚体質の人にも×、とされる。)


<白ごま>
潤いを補い、皮膚に潤いを与える。便秘の解消にも◎


<ごま油>
腸を潤すので、便秘を解消してくれる。お肌にも潤いを与える。→美肌に。
胃に食べ物がたまってることによる腹痛や、熱をもった腫れ物・できものを改善。



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