こんにちは。
いやー、ほんっとこの数日、よく降りましたねー。

この雨続きのさなかに、息子の愛用の傘が壊れまして、
息子のテンションだだ下がりーーー。
( °д°)

で、慌てて新しい傘を買いに行ったんです。


でね、うちの息子、ついに、、、

ジャンプ傘デビュー!!(☆゚∀゚)
(※小さい頃はあまりに凶暴だったため、危険すぎて持たせられへんかったw)


初めてのジャンプ傘&サイズが大きめなのもうれしい(お兄ちゃん気分)ようで、
息子の喜びようがものすっっっごくて、めちゃかわいい&おもしろくって。(笑)

今朝出かけるときも、雨止んでるのに張り切って傘持って行ったしね。(笑笑)

しばらくは、雨の日が楽しみで仕方ないんちゃうかな。^^



さてさて。
それでは、今日の一品いきまーす!



梅マヨ2


↑『ささみと新ごぼうの梅マヨ和え』


新ごぼうがお手頃価格だったので、たっぷり買ってきちゃいました。

なんせ春は「デトックス」の季節やからねっ。
(冬の間に余分なもんたっぷり溜め込んでるからねっ(´Д⊂))

ごぼうでしっかりデトックスするぞぉーー!
てことで、早速一品作りましたーー!(気合いだけは十分)


梅マヨ4


新ごぼうに合わせたのは「ささみ」&「梅マヨ」。

やっぱ牛蒡には梅干しがめっちゃ合うと思うし、(➡★
うちの姉さんが「梅マヨ味」のものをこよなく愛しておりますので。^^


梅マヨ7


新ごぼうは香りがよくってシャキシャキっとした食感で、
ささみはしっとり~♡

さっぱりまろやかな梅マヨが絡んで、めちゃおいしい~♪

梅マヨ大好き!な姉さん、予想以上に大喜びしておりました。.。゚+.(・∀・)゚+.゚



それでは、作り方いきまーす!


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『ささみと新ごぼうの梅マヨ和え』

【材料】(4人分)

ささみ(大きめ) 1本(小さいものなら2本)
新ごぼう(太め) 1本(細いものなら2本)

<A>
・酒 大さじ1
・塩、こしょう 各少々

<B>
・梅干し 1個(ペースト状にして大さじ1/2くらい)
・マヨネーズ 大さじ2
・牛乳 大さじ1
・砂糖 小さじ1/2


【作り方】

キャベツサラダ工程3

①ささみを耐熱皿に乗せ、<A>をふってふんわりとラップをかけ、電子レンジ(500W)で1分30秒~2分加熱する。粗熱を取り、手で食べやすくさいて蒸し汁に浸しておく。(※加熱時間は目安です。ご使用になる電子レンジによって異なってくると思うので、様子をみながら加熱してください)

梅マヨ工程1

新ごぼうはたわしできれいに洗い、薄く斜め乱切りにして酢水にひたし、水でさっと洗ってざるにあげる。鍋に湯を沸かし、酢大さじ1/2・塩ひとつまみを加え、ごぼうも加えて2~3分茹でてざるにあげて水気を切る。

梅マヨ工程2

梅マヨ工程3

③梅干しの種を取って包丁で叩いてペースト状にし、ボウルに入れて<B>の他の材料と混ぜ合わせる。汁気を切ったささみ、ごぼうを加えて全体を混ぜる。


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ごぼうの厚みによって茹で時間は多少前後してくると思います。お好みのかたさになったらざるにあげてくださいね。

また、ご使用になる梅干しの大きさや塩分によって、味が多少変わってくると思いますので、味をみて量を調整してください。

あと、今回ごぼうの量が多いため、ごぼうの風味に負けないよう、他の梅マヨレシピより梅マヨの分量が多くなってます。(びっくりしないでね。笑)


梅マヨ6


「鶏肉」は、脾・胃を補い機能を高め疲労回復効果に優れ、「梅」もまた胃腸の調子をととのえ疲労回復効果があり、疲れがたまってるなぁ~てときにうれしい組み合わせ!

「牛蒡」は「腎」を補う「黒い」食材に属し、アンチエイジング虚弱体質改善にいいとされる食材。そして、「寒性」で体内の余分な熱を取り炎症を鎮めたり解熱にも◎、熱をもった腫れ物・できものなどにもいいとされています。また、食物繊維が豊富で、腸にたまった不要な老廃物もすっきり排出!

春はデトックスに最適な季節であり、陽の気が上がるとともに体にも熱がこもりやすかったりするので、牛蒡おすすめです◎。(冷え性の方や下痢気味の方は、食べる量や食べ合わせに注意してくださいね)


梅マヨ3

作りたてもおいしいけど、
しっかり冷やすとなおおいしいので「作りおき」にもおすすめ◎。

お弁当の一品にも、ええんちゃうかなーと。^^

よかったら、お試しくださーい♪




***

【薬膳メモ】

<鶏肉>
脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。

<牛蒡>
「腎」を補う「黒い」食べ物。アンチエイジングや虚弱体質改善にいいとされる。
「寒性」で体内の余分な熱を取り、炎症を鎮めたり解熱に◎。
また、熱をもった腫れ物・できものにも。母乳不足にもいいとされる。
(※冷やし過ぎに注意し、合わせる食材や調理法に気を付ける!)

<梅>
胃腸の調子を整える。食欲を増進させ、疲労回復や、老化防止も期待できる。
口や喉の渇きを癒し、咳や喉の詰まった感じの緩和したり、汗など出すぎるものを押さえる効能がある。



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