こんにちは。^^

昨日は姉さんのリクエストで大阪方面に出かけたんですが、
やっぱ大阪は人多すぎてしんどかったわー。( ̄▽ ̄;)(←こんなん言うてますが、一応大阪出身・30年大阪に住んでた人間です)

だけど、こどもたちはめちゃ楽しんでたし、
義両親も一緒にいてくれたので
(旦那は夕方までご就寝でしたがw)私も自分の行きたかったとこについでに行けたし(←ちゃっかりw)、

充実した一日でしたー♪





・・・にしても・・・

今日は疲れがハンパねー。( ̄▽ ̄;)
(一晩寝たくらいでは疲れが取れないお年頃)


晩ご飯は、パパッと簡単にできる&疲労回復できるもんをチョイスしなくちゃね。(笑)

とりあえず、一品はコレにしよかなぁと。

わかめ大豆1


↑『わかめと大豆のカレーバター醤油炒め』


わかめは戻すだけ(お湯で2分)、
大豆はドライパックなので封をあけるだけ。

切りもの一切なしで、フライパンでササッと炒めるだけ!


包丁まな板いらずトータルで5分でできて、疲労回復にも効果的っていう。

まさに、今日の私にうれしい一品なのであります。(笑)



わかめ大豆5

わかめ大豆6


わかめの風味と、大豆のホクっとした食感&やさしい甘みに、
カレー粉のパンチのきいたバター醤油がしっかり絡んで、おいしい~♪

あと、日にちが経ってもおいしいので、作りおきお弁当の一品にもおすすめです◎。
(冷蔵庫で保存後は、温め直してから食べる・お弁当に詰めるようにします)



それでは、作り方です。


□■□■□■□■□□■□■□■□■□



『わかめと大豆のカレーバター醤油炒め』



【材料】(2~3人分)


・乾燥わかめ 5g

・大豆ドライパック 1袋(50g)

・サラダ油 大さじ1/2

・バター 10g

・カレー粉 小さじ1/2


<A>

・醤油、みりん 各小さじ1



【作り方】

梅ぽん工程1

①ボウルに乾燥わかめとたっぷりの水を入れてもどし(だいたい水で5分、お湯で2分)、ざるに上げて水気を切る。


わかめ大豆工程1


わかめ大豆工程2


②フライパンにサラダ油を熱して中火に落とし、カレー粉を加えて混ぜ炒め、油と馴染ませる。水気を絞ったわかめと大豆を加えてさっと炒める。


わかめ大豆工程4


わかめ大豆工程5

③<A>を加えてさっと炒め、バターを加える。バターを溶かしながら全体に絡める。味をみて、足りなければ塩(分量外)で味をととのえる。



□■□■□■□■□□■□■□■□■□



わかめと大豆を炒めてからカレー粉を加えると、
全体にカレー粉がうまく行き渡らず、部分的にがさっと残ってたりして、

そしてそこがやたらと粉っぽかったりしておいしくないので、
先に油&カレー粉を馴染ませてから、わかめと大豆を加えて炒めるようにしてます。
(邪道だったらごめんなさい。(^^;))


それから、大豆はコレを使ってまーす。


大豆


毎度おなじみ、「北レシピHOKKAIDO」さんのドライパック!

便利でおいしすぎて、、、
大豆はもはやこれじゃないと!てくらい大好きで、愛用しまくってまーす。^^


わかめ大豆4


「大豆」は気を補胃腸の機能を高め疲労回復むくみの解消に効果的。食物繊維が豊富で便秘の解消にもよく、美肌にも◎。あと、アラフィフとしてうれしいのが、更年期障害の改善や骨粗しょう症予防にもいいとされてるところ!最近、こまめに食べてまーす。
バター」気・血を補って体を潤し五臓の働きを高め喉や肌の乾燥を改善し、便秘を解消疲労回復にも効果的な食材。「大豆」&「バター」で、ばっちり疲労回復・美肌作りができちゃいます!

「わかめ」は、腎を補うアンチエイジング食材であり、体内の余分な水分を排出してむくみ解消&デトックスにもいい食材なので、たっぷり食べたいわけなのですが、いかんせん、わかめは体を冷やすので、体を温める食材を一緒にとるのがベタ

なので今回は「カレー粉」を使用!!

「カレー粉」には、体を温め元気にしてくれるスパイスがたっぷり!気の巡りをよくし、胃腸の調子をととのえ肝機能をアップさせてくれる「クミン」や、気・血の巡りをよくし、冷え取り・関節の痛み・生理痛や生理不順などの改善にいいとされる「ターメリック」などなど。

てことで、疲労回復・デトックス・美肌・更年期対策などにおすすめの一品です。^^


わかめ大豆3

あっという間にできて作りおきもできるし。

今日はたっぷりめに作っておこうと思いまーす!(GW後半に少しでもラクできるようw)



***

【薬膳メモ】

<大豆>
気を補い、脾を強くして、胃腸の機能を高める。
疲労回復や、むくみの解消にも効果的。
食物繊維が豊富で、便秘の解消に。→美肌に。
更年期障害の改善や、骨粗しょう症予防にもいいとされる。


<わかめ>
腎を補う黒い食材。アンチエイジングに効果的。甲状腺のトラブルにもいいとされる。
体内の余分な熱をとってくれる。(※冷え性の人は食べすぎないよう、また、合わせる食材や調理法に気をつけること!)
余分な水分を排出する効能がある。→むくみ解消に。
血や痰によるしこりや結石などをやわらげる。


<バター>
気と血を補い、体を潤し、五臓の働きを高めてくれる。
→喉や肌の乾燥を改善、便秘の解消、疲労回復に。


<ターメリック>=ウコン(姜金・キョウオウ)
気・血の巡りをよくし、体を温めてくれる。→冷え取り、生理痛や生理不順などに○
関節の痛みなどにもいいとされる。
(※中国では「ウコン=鬱金」。キョウオウとは別のものです。これは「血中の気薬」と言われ、血の巡りをよくしてくれます。生理痛などに効果があります。ただし、体を冷やします。また苦みが強いのが特徴)

<クミン>
体を温め、気の巡りをよくしてくれる。
胃腸の調子をととのえ、胃痛や腹痛などに効果があるとされる。食欲不振にも。
肝機能の向上にもいいとされる。



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