こんにちは。^^

昨日は姉さんの参観&懇談やったんですが、
想像よりずっと穏やかな雰囲気で無事に終わり、ホッとしました~。

あとは、今週末の息子の参観&懇談を残すのみ!

これが終われば一年務めてきたお役目も終わるので、ちょっと一息つけそうかな~と。^^




あ、、、、、


家庭訪問×2があるから、大掃除せなアカンわ。( ̄▽ ̄;)ガビーン
(普段からキレイにしときなさいよw)


ま、ボチボチやることにしてっと。

早速、今日の一品。

最近ちょこちょこ【更年期対策メニュー】をアップしてるんですが、
今日のもまた、そんな感じの一品でございます。^^


酢味噌和え1


↑『たこと青梗菜の豆乳酢味噌和え』


「たこ」「青梗菜」「豆乳」など、
更年期にも春の養生にもぴったりな食材を使った「ぬた(酢味噌和え)」です。
(※詳しい効能については、後半に書きまーす)


ぬたといえば、イカとわけぎで作るのが一番好きなんですが、
わけぎって、たとえ旬でもどこのスーパーでも置いてるわけじゃなくないですか?(この辺だけ?)

なので、手に入らないときは青ねぎで作ったりするのですが、
今回は、更年期&春の養生にぴったりの(しかも特売やったw)「青梗菜」で作ってみました。^^

(そして、イカやとさっと茹でる必要がありますが、ゆでだこは切るだけでいいので、たこで。w)


作り方は簡単!
たこ切って、青梗菜切ってさっと茹でて水気を絞って、豆乳酢味噌と和えるだけ。

ささっとできまーす♪


酢味噌和え8


たこは弾力があって、青梗菜はシャキシャキ感があって、
酢味噌がまったり絡んでおいしい~♪

ちょいとお酒がほしくなっちゃう感じですな。(w)



それでは、作り方です。

□■□■□■□■□□■□■□■□■□


『たこと青梗菜の豆乳酢味噌和え』


【材料】(4人分)

・青梗菜 2株

・たこ(ゆでだこ) 100g


<A>

・味噌、すり白ごま、無調整豆乳 各大さじ2

・酢、砂糖 各大さじ1

(+お好みで、からしや豆板醤を少し入れるとパンチがでてこれもまたおいしいです



【作り方】


酢味噌和え工程1

①青梗菜を1cm幅に切り、さっと塩茹でし(茎→葉の順に)、ざるにあげる。冷水にとって冷ましてざるにあげ、水気をぎゅっと絞る。


酢味噌和え工程2

②ボウルに<A>を入れてよく混ぜ、酢味噌を作る。


酢味噌和え工程3


酢味噌和え工程4

③たこを食べやすい大きさに切って②に加え、青梗菜も再度水気をぎゅっと絞って加え、全体を混ぜる。

  


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青梗菜の水気をしっかりギューーーっと絞るのがポイント。
水っぽいとおいしくないので。(^^;)

ただ、時間が経つと、どうしても水っぽくなってきてしまうので、
なるだけ作って時間を置かずに早めに食べるようにしてください!

あと、使うお味噌によって、塩分や味が結構違ってくるので、
味見しながら調整してください。^^


酢味噌和え6


「たこ」は気・血を補い、体の余分な熱を取り、出過ぎる汗を抑える収斂作用なんかもあって、春の養生や更年期対策、美肌作りにもおすすめの食材。はたまた筋骨を強くする効能もあって、わたくし世代にうれしい食材であります。

「青梗菜」も体の熱を取り血の巡りをよく「お血(おけつ)」を解消してくれる食材で、ほてりが気になる方や、お血が原因の生理痛シミ対策にも◎モヤモヤやイライラを解消する効能もあります。

「豆乳」は体を潤口の渇きや咳を鎮め便通をととのえ、美肌にも◎。過労やストレスによって弱った体を補強する効能もあります。また、「豆乳」に含まれるサポニンには抗酸化作用があり、肝機能を改善するはたらきがあるともいわれています。

てことで、美肌作り、春の養生、更年期の症状に悩む方にもおすすめの一品です。^^
(※もちろん症状は個々に違うので、すべての方に当てはまるわけではありませんが・・・)



酢味噌和え3

これから週末にかけてどんどん暖かく(てか暑く?)なるらしいので、
しっかりと養生していきましょー!(^O^)/


***

【薬膳メモ】


<たこ>
涼性で、体の余分な熱を取る効能がある。
気を補い、血を補ってくれる。→めまいや生理不順の改善、美肌にも○。
収斂作用があり、出過ぎる汗を抑える。
筋や骨を強くする。
高血圧、コレステロール値の低下、血栓予防などにもいいとされる。


<青梗菜>

血の巡りをよくし、お血(おけつ)を解消する。

体にこもった熱を取り、モヤモヤやイライラを解消するといわれる。

脾・胃を補い、腸の調子をととのえる。

ガン予防にもいいと言われている。

<豆乳>
体の潤いを補うので、口の渇きや咳を鎮めてくれる。
便通をととのえ、美肌にも。母乳の出をよくするともいわれる。
過労やストレスによって弱った体を補強する。
(※豆乳は平性だけど、豆腐は体の熱を冷ます涼性、納豆は体を温める温性、と性質が違う) 



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