こんにちは~。
いやはや、昨日も暑かったですな。
この暑さの中、
運動会の練習を頑張ってるこどもたちよ・・・
めっちゃ疲れるよね。(^^;)
・・・よしっ、元気の出るもん作るぞー!
と気合いを入れ、
こどもたちの大好きな唐揚げを作りました。
↑『鶏むね肉のスティック唐揚げ』
疲労回復効果の高い(そしてお安いw)「鶏むね肉」で唐揚げ。
淡泊でパサつきがちなむね肉でも、おいしく作るポイントは、
◆むね肉を叩いてのばしスティック状にカット
◆下味にマヨネーズを加えてよくもみこむ
これで、コクがあってパサつきなし!の、おいしいむね肉の唐揚げになりまーす。^^
あともうひとつのポイントは、
◆米油で揚げる
サラッと軽~く仕上がって、時間が経ってもおいしさを持続してくれます。
外側のカリッと感、お肉のやわらかい感じ、伝わりますでしょか?
こどもたち、大喜びでいっぱい食べてくれましたー♪
それでは、作り方です。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
『鶏むね肉のスティック唐揚げ』
【材料】(3~4人分)
・鶏むね肉 400g(大きめのもの1枚使用)
・米油 適量
<下味>
【材料】(3~4人分)
・鶏むね肉 400g(大きめのもの1枚使用)
・米油 適量
<下味>
・マヨネーズ 大さじ2
・酒、醤油 各小さじ2
・鶏がらスープのもと 小さじ1
・ラー油 小さじ1/4~(お好みの量で)
・砂糖 小さじ1/4
・おろしにんにく、おろし生姜 チューブで各2cm分くらい
<A>
・片栗粉 大さじ4
・薄力粉 大さじ1
【作り方】
①むね肉を観音開きにし、厚めのポリ袋に入れて瓶底などで叩いてのばす。
②袋から取り出してスティック状に切る。別のポリ袋に<A>を入れて混ぜ、むね肉を加えて口を閉じ、よくもみ込み30分ほど置く。
③フライパンに1cmくらいの高さの米油を入れて180度に熱する。(油を熱する間に)別のポリ袋に<A>を加えてシャカシャカふって混ぜ、①のむね肉を加えて再度シャカシャカふってむね肉に粉をまぶす。
④油がしっかり温まったら、②のむね肉を油にそっと入れて揚げ焼きにする。両面がカリッと色よく揚がったら、しっかり油を切り、網に乗せてさらに油を切る。(※20cmのフライパンを使ってるので、2回に分けて揚げてます)
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
ラー油の分量なんですが、レシピでは子どもたちも食べれるように少なめにしてます。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
ラー油の分量なんですが、レシピでは子どもたちも食べれるように少なめにしてます。
これだとほんのりと辛さを感じる程度なので、お子さんや辛いのが苦手な方でも大丈夫かなーと。^^
逆に、辛いのがお好きな方には物足りないと思うので、味をみてお好みの辛さに調整してくださいねー!
逆に、辛いのがお好きな方には物足りないと思うので、味をみてお好みの辛さに調整してくださいねー!
気を補い、脾・胃を温めその働きを高めてくれる鶏肉は、疲れがたまってるときにぴったり。
しっかり疲労を回復してくれます。
そこに、生姜&にんにくをプラスして、さらにパワーアップ!
成長期のお子さんや、仕事で疲れた旦那さまにもぴったりです。^^
こどもたち、運動会の練習がんばれますように~。^^
***
【薬膳メモ】
<鶏肉>
気を補い、脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。
気を補い、脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。
<にんにく>
体を温め、下痢や、寒さからくる風邪に効果的。
咳や痰を鎮めてくれる。
胃の活動をととのえ、体力の回復にも◎
(※はちみつとの組み合わせはNG。陰虚体質の人にもNGとされる)
体を温め、下痢や、寒さからくる風邪に効果的。
咳や痰を鎮めてくれる。
胃の活動をととのえ、体力の回復にも◎
(※はちみつとの組み合わせはNG。陰虚体質の人にもNGとされる)
<生姜>
体を温めてくれ、慢性的な冷えに効果的。→免疫力アップ、老化防止にも。
寒さからくる風邪に効果的。
脾と胃を補い、食欲増進に。
体を温めてくれ、慢性的な冷えに効果的。→免疫力アップ、老化防止にも。
寒さからくる風邪に効果的。
脾と胃を補い、食欲増進に。
コメント
コメント一覧 (3)
いつもブログをみてくださってありがとうございます~!
卵焼きのこと、気になりますよね。(^^;)
私も実のところ、いろいろ気にかけながら作り置きしています。(^^;)(^^;)
しんどいときや時間に余裕がないとき(娘の出発時間が早いなど)などに作り置きしますが、そうじゃないときは、なるべく朝に作って冷ましてから入れるようにしています。
作り置きした卵焼きは、レンチンで温め直すこともありますが、やはりちょっと味が落ちてしまうので、温め直さず詰めることもあります。(推奨はできません!)
なので、作り置きするときは、①中までしっかり火を通すこと(半熟状の部分がないように。たまに焦げ気味になることもあります。笑)、②作ったらなるだけすばやく冷ましてラップで包んですぐに冷蔵庫に入れること(手で直接触らない)、③お弁当に詰める直前まで冷蔵庫に入れておき、他のおかずもしっかり冷ましてから詰め(手で直接触らず清潔なお箸で)、全部詰めたらすぐに保冷剤とともに保冷バッグに入れること、などに気を付けています。(ちなみに、真夏など暑い時季は作り置きはしません)
ただやっぱり心配な部分もありますので、なるだけ朝に作って冷ましてから作ることをおすすめします。(自分は作り置きしておいてすみません。心配なので~(^^;))
いつも楽しく拝見させてもらってます♪
作りおきの玉子焼きなんですが当日はレンチンで大丈夫なんでしょうか?
そっかー運動会の練習期間なんだね~♪
美味しいお弁当食べて運動会頑張らないとねー!
鶏肉好きにはたまらないお写真・・・・
いますぐにでも飛びつきたいー(´艸`*)