こんにちは~。

わが家の春休みも、残りあとわずかとなりました。(やっと)

とにかく毎日どこかしらに出かけるので、
(ちょっとしたお散歩や外遊び含む)

お昼ご飯はたいてい、帰宅後にササッとできる超簡単なものか、
お出かけ前(朝のうち)にある程度準備しておくって感じで乗り切ってきました。


たとえば、こんな感じで。


作り置き1


◆親子丼の具(卵は食べる直前に加える)
◆蕪のホイル焼き
◆蕪と薄揚げの白だしさっと煮
◆ほうれん草とかまぼこのわさびめんつゆごまマヨ和え
◆茹でただけのほうれん草
◆下ごしらえした状態の鶏もも肉(グリルチキンorチキンソテーにする予定)


大きめの「鶏もも肉」を3枚使った作り置きです。(※半調理品含む)

前日の買い出しで、特売の鶏もも肉に遭遇したもんで(笑)

あと、同じく特売だった「蕪」もたっぷり、「ほうれん草」もちゃっかり2束分使ってまーす(笑笑)


作業工程は、こんな感じでした。

①蕪を皮付きのままカット(ホイル焼き用)&皮をむいてカット(さっと煮用)→皮付きの蕪をホイルに並べて塩・米油をかけて包み、魚焼きグリルで15分ほど焼く(蕪のホイル焼き完成)
(※蕪をグリルで焼く間に以下を行う)
②鍋に親子丼の煮汁を火にかける→(火にかけてる間に)玉ねぎ・鶏肉(親子丼用&グリルチキン用の分をまとめて)を下ごしらえ&カットする→グリルチキン用の鶏肉に塩・こしょうをすりこんで保存袋に入れる→玉ねぎ・親子丼用のお肉を鍋に加えて10~15分ほど煮込む(下ごしらえした鶏肉・親子丼の具完成)
(※親子丼の具を煮込む間に③以下を行う)
③鍋に湯を沸かし、ほうれん草(2束分)をさっと塩ゆでにし、氷水にとって冷ます
(ほうれん草を冷ます間に)かまぼこをカットし、薄揚げをカットして油抜きする。空いた方のコンロで、蕪と薄揚げをさっと煮る(さっと煮完成)
(蕪を煮る間に)冷ましたほうれん草を4cm長さに切って水気をぎゅっと絞って1束分を保存容器に入れる→残りの1束分をかまぼこと合わせて味付けする(茹でほうれん草・ほうれん草のわさびめんつゆマヨ和え完成)


鶏肉を2品分まとめて下ごしらえしたり、
ほうれん草をまとめて茹でたり、蕪で2品作ったり。

お昼ご飯の分だけじゃなく、同じ食材で翌日以降(当日やと食材がかぶりまくりになるのでw)の晩ご飯用のおかずもついでに作り置きすることで、気分的にちょっと余裕が生まれます(笑)

作業工程も、魚焼きグリルで1品作る間に、他のものをどんどん作ってく感じなので、簡単ラクチンでした~。^^


作り置き3


↑『親子丼の具』

親子丼って、家庭によって結構違いがあるんちゃうかな~て思うんですが、
うちの親子丼は、めっちゃ「つゆだく」なのが特徴で。

マジどんだけ?てくらい、おつゆたっぷりです(笑)

そんなつゆだくなわが家の親子丼には、
鶏むね肉&新玉ねぎ使用・やさしい味わいバージョン」と、
鶏もも肉&玉ねぎ使用・甘辛いつゆたっぷり」の2パターンありまして、今回は後者の方を作ってます。



作り置き5


↑『蕪のホイル焼き』

作り置きするときには、レンジ調理とか切って混ぜるだけとか、
火を使わない&簡単時短なのものがやっぱりすごく便利なのですが、

魚焼きグリル(orトースター)で作る「野菜のホイル焼き」もこれまた便利で。

なんせ、切ってホイルで包んで焼くだけ(=ほったらかし)&焼いてる間に他のことができちゃう!

てことで、今回は安かった蕪でホイル焼き。

味付けはシンプルに、塩・ブラックペッパーのみ。

シンプルすぎるけど、蕪の甘みとうまみを堪能できておいしいです。^^

詳しいレシピはコチラ➡★です。


作り置き6


↑『蕪と薄揚げの白だしさっと煮』

安かった蕪で、もう一品。

薄揚げと合わせて、さっと煮にしました。

以前アップしたレシピ「新玉ねぎとお揚げさんの白だしさっと煮」(➡★)の、
新玉ねぎを蕪に代えただけです。

蕪も新玉ねぎと同じくすぐにやわらかくなるので、
あっという間にできちゃうのがうれしいよね。^^

できたてよりも、冷蔵庫でキリっと冷やしてからの方がおいしい(と思ってる)ので、作り置きするのがおすすめです◎。


作り置き4


↑『ほうれん草とかまぼこのわさびめんつゆごまマヨ和え』

冬~春にかけて、ほうれん草をとにかくしょっちゅう食卓に出すので、
家族が飽きないよう、いろんな食べ方をしています。

たとえば、普通のごま和えも、
「おかか」と「マヨ」をプラスしてみたり(➡★)、

今回みたく「かまぼこ」と「マヨ」と「わさび」をプラスしてみたり。(※息子の分はわさび抜きで取り分けしてあります)

いつものごま和えが、ひとあじ違う雰囲気&味わいになって、
ほうれん草を飽きずにおいしく食べられるかと。^^

詳しいレシピはコチラ➡★です。


作り置き7


ドーーンと2束分一気に茹でたほうれん草。

半分は帰宅後すぐに食べれるよう、↑の和え物にしておいて、
のこりの半分は違う味付けにしたり他の料理に使えるように、このまま冷蔵庫で保存。

いつでもすぐにもう一品完成するので、めちゃ気楽です。^^


作り置き8


鶏もも肉(大きめのもの2枚分)を厚みを均等にして半分にカットし、
フォークで両面をぷすぷす刺して、塩・ブラックペッパーをすりこんだ状態のものです。

このままフライパンで焼いて、好みのソースやたれをかけて仕上げるもよし、

天板に好みの野菜と一緒に並べて(ハーブやレモンを乗っけてもいいよね)、オリーブオイルをかけてオーブンで焼くもよし。

とにかくあとは「仕上げる」だけ。
めっちゃ簡単にメインが出来上がります~。^^


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;


以上、こどもたちとお出かけ前にダッシュで準備した、
お昼ご飯用の「作り置き」(晩ご飯用も含む)6品でしたー。

帰宅後は、親子丼の具をあたためなおして卵を加えてさっと煮て、ご飯にどーーーん!

あとは、ほうれん草や蕪の副菜をちょこっと添えて。

あっという間にお昼ご飯が完成!

めっちゃ助かりましたー♪(朝頑張った自分に感謝。笑)


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