下味をもみこんだ鶏むね肉の片面をフライパンで軽く焼いて、
蕪は甘くてとろ~とやわらかくって、口当たりがやさしくて。*^^*
このクリームスープ、
おいしさのポイントは「ナンプラー」と「柚子胡椒」。
どちらもほんの隠し味程度なんやけど、
(うまみのポイントとしてナンプラーを使ってますが、苦手な方やおうちにない場合は薄口醤油でも。(※その場合は分量を多少調整してください)ただ、やっぱりナンプラーなどの魚醤を使うのがめっちゃおすすめ◎。ほんの少しなので特有のクセや臭みはほぼなく、それでいてしっかりうまみをプラスできるので~)
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『鶏むね肉と蕪の柚子胡椒クリーム煮』
【材料】(3人分くらい)
・鶏むね肉 1枚(約300g)
・小蕪 3個
・水 大さじ4
・塩、砂糖 各ひとつまみ
・柚子胡椒 小さじ1/2~(お好みの量を入れてください)
【作り方】
①蕪の皮をむき、くし形に切る。人参を薄い半月に切る。むね肉を一口大のそぎ切りにし(なるだけ薄く)、<下味>をもみこみ、片栗粉をまぶす(ポリ袋に入れてやると簡単)。<A>を混ぜ合わせておく。
②フライパンに油を入れて熱し、中火に落としてむね肉を加えて片面を焼く。
③片面が焼けたら(白く色が変わるくらいでOK)ひっくり返し、蕪・人参・水・酒を加えてフタをして中火で5~6分ほど蒸し煮にする(※蕪と人参がやわらかくなるまで)。蒸し煮する間に<A>を混ぜ合わせておく。
④<A>を加えて混ぜ、軽くふつふつ・・・となってきたら味をみて、薄ければ塩で調整し、火を止める。
+++器に盛り付け、お好みでブラックペッパーをふっても◎+++
◆むね肉を薄く(厚さ1cm以内がベスト)そぎ切りにし、下味をしっかりもみこむこと
焼く直前にやってもちろんOKなんですが、(ほぼいつもそうですが)
てことで、疲労回復・風邪予防、あるいは年末の忙しさでストレスやイライラを感じてる方などにおすすめの一品です。^^
脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。
乳腺炎にもいいとされる。
<人参>
脾の機能を整え、胃などにある消化しきれていないものを取り除く効能がある。
→脾胃の機能がまだまだ未発達な子供の、消化不良にいいとされる。
血を補い、肝の働きを整え、貧血や、目のトラブルを改善する。
→疲れ目、かすみ目などの視力の不調(=明目)や、夜盲症、ドライアイにも。
★成長期の子供や、パソコンをよく使う方に、おすすめの食材!★
潤いを補い、乾燥肌や、便秘の改善に効果的。→美肌に。
カルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし(骨粗しょう症にも)、イライラ解消にも。
体力を回復する効果も。
<柚子>
気のめぐりをよくしてくれる。
咳を止めたり痰の切れをよくしてくれるので、喉の風邪にいい。
胃腸が弱って食欲がないときや、二日酔いのときにいいとされる。
(※果汁は体を冷やすが、皮は体をあたためてくれるので、皮も一緒に摂ると○。)
<唐辛子>
脾・胃を温め、機能を高めて、食欲不振や消化不良を改善する。
体を温め、汗や尿として、湿邪を取り除く。(※便秘や咳のひどいときにはNG)
発汗作用を高める。心臓の働きを高める。(※高血圧やのぼせのある人はNG)
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コメント
コメント一覧 (1)
むむむ!
めっちゃ気になります(笑)
他のところでも、蕪を洋風にアレンジしてたのを今みたとこww
サラミを挟んでハッセルバックにしてました!
いろんな方のアイデアをマネッコするのって、楽しいね~♡
decokitchen
がしました