この間、免疫力アップを狙って「ねぎ」をよく食べてます~
て書いたんですが、
よく食べてるのはねぎだけじゃなくて。
↑『ブロッコリーのおかかめんつゆマヨ和え』
ブロッコリーもしょっちゅう食べております。
特に、息子が。
何回も書いてるのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
うちの息子はド偏食なんですが、
なぜかブロッコリーは大好きで、幼稚園の頃から毎日食べてるんです。
しかも、おかずとしてというより、
もはや「デザート」的な扱いで。
それはそれは大事に、愛し気に食べます(笑)
もしもブロッコリーを切らそうもんなら、
ずぅーーーーーんと落ち込んで泣きそうになるので、
絶対にストックしておかねばならなかったりします。(^^;)
これがなかなか結構大変なんですが、
(ブロッコリー高い時季とか、きれいなブロッコリーがないときなど)
ブロッコリーを食べ続けたことで、うれしいことがあって。
それは、(以前にも書きましたが)息子が風邪引くことも熱を出すこともなくなったこと!!
以前の息子は、月に1~2度は風邪引いて幼稚園休んでたのに、
毎日ブロッコリーを食べるようになってから、幼稚園を休むことがなくなり、
小2の今に至るまで、マジで風邪も引いてへんし、熱も出してないんですよね。(すごい変化)
ブロッコリーは「腎」を補い、五臓に働きかける食材で、体を丈夫にし、虚弱体質の改善や、老化防止に効果的。また、脾の機能を高めて胃腸の調子をよくする効能もあり、お子さんやお年を召した方にもおすすめな食材なんです。
誰しもがブロッコリーを食べ続けたら風邪引かへんかっていうたらそんなことはないと思うけど、(ひとりひとりみな体質は違いますし)
少なくとも息子にはブロッコリーが体質に合っていて、
体を丈夫にするのにすごく有効に働いてくれたんちゃうかなと。^^
前置きがおそろしく長くなっちゃいました~。(^^;)
話を今日の一品に戻しますね。
茹でたブロッコリーを、
おかかめんつゆマヨ(←わが家の定番の味付け)で仕上げました。
めちゃくちゃ簡単なんやけど、
ほんのり甘みのあるブロッコリーに、
マヨネーズのコクとまろやかさ、おかか&めんつゆのうまみと風味がよく合って、めちゃうまー♪
最近お気に入りの、ブロッコリーレシピです。^^
それでは、作り方いきますね。(やっと)
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『ブロッコリーのおかかめんつゆマヨ和え』
【材料】(2~3人分)
・ブロッコリー 1/2株
・かつお節(小分けパック) 1パック(2.5~3g)
<A>
【作り方】
①ブロッコリーを小房に分けて(茎は皮をむいて3~4mm厚さに切って)、塩ゆでにし、ざるにあげて水気を切る(茹で加減がお好みで)。
・かつお節(小分けパック) 1パック(2.5~3g)
<A>
・マヨネーズ、めんつゆ、すり白ごま 各小さじ2
・醤油 小さじ1
・砂糖 小さじ1/2【作り方】
①ブロッコリーを小房に分けて(茎は皮をむいて3~4mm厚さに切って)、塩ゆでにし、ざるにあげて水気を切る(茹で加減がお好みで)。
②ボウルに<A>を入れて混ぜ、水気をキッチンペーパーで取り除いたブロッコリー・かつお節を加えて混ぜる。
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ブロッコリーの水気をしっかり取り除いてから和えるのが、
水っぽくならずおいしく仕上げるポイント!
ブロッコリーの茹で加減や塩加減は、お好みな感じでOKです。
(ちなみに、わが家のブロッコリーの茹で方は
です)かつお節も、お好みで増量してくださいね。^^
ブロッコリーと同じく、鰹も腎を補う食材なので、
組み合わせると、より効果的ですよ~。^^
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【薬膳メモ】
<ブロッコリー>
腎を補い、脾の機能を鍛えて胃腸の調子をととのえる。老化防止にも◎。
五臓を補い、虚弱体質の改善に◎。
腎を補い、脾の機能を鍛えて胃腸の調子をととのえる。老化防止にも◎。
五臓を補い、虚弱体質の改善に◎。
抗酸化力が高く、がん予防や生活習慣病予防にもいいとされる。
<鰹>
気・血を補い、胃の機能を高めてくれる。
また、腎の働きを補い、精力もつけてくれる。→貧血や不眠のときに。体力回復にも◎
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