こんにちは~。
ついに昨日で、
ラジオ体操が終わりましたー!!(≧▽≦)ヒャッホーイ♪(←喜びすぎ)
10日間一日も休むことなく、
息子もよく頑張ったなぁ~と。^^
息子の成長(と私の体力の衰え)を感じた10日間でした~。
さてさて。
今日も暑いし、
昨日もひときわ暑かったですよね~(;´Д`)
こう暑いと、
無性にゴーヤが食べたくなったりします。
あの苦みが恋しくなるんですよね~(私だけでしょか?)
実際、【苦み】には体の熱を取る効能があるとされてるので、
暑い夏にゴーヤを食べるってのは理にかなってたりします。^^
てことで、
今日はゴーヤを使った一品いきまーす!
↑『ゴーヤと炒り卵のおかかオイマヨ和え』
野菜室に半分残ってたゴーヤを、薄くスライスして塩もみし、
(※半分は数日前にゴーヤチャンプルを作るのに使った)
おかか・ふんわり炒り卵と合わせて、オイマヨで和えました。
炒り卵&マヨネーズのまろやかさ、
おかか&オイスターソースのうまみで、
ゴーヤの苦味がカバーされて、めっちゃ食べやすい~♪
オイマヨ(オイスターソース+マヨネーズ)で和えるっていうと、
こってり濃い感じをイメージするかもですが、
オイマヨの分量は多くなく、ほんのり風味がする程度
=ゴーヤの苦みをカバーしてくれる程度の分量にしてるので、
こってり濃いということはなく、あっさり食べやすい感じです。^^
それでは、作り方です。
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『ゴーヤと炒り卵のおかかオイマヨ和え』
【材料】(2人分)
・ゴーヤ 1/2本
・卵 1個
・米油 大さじ1
・塩 少々
・かつお節(小分けパック) 1袋(約2.5g)
<A>
・マヨネーズ 大さじ1/2
・オイスターソース 小さじ1/2
・米油 大さじ1
・塩 少々
・かつお節(小分けパック) 1袋(約2.5g)
<A>
・マヨネーズ 大さじ1/2
・オイスターソース 小さじ1/2
・醤油 小さじ1/4
・砂糖 少々
・砂糖 少々
【作り方】
①ゴーヤの種とワタを取って薄くスライスし、塩少々をまぶして5分ほど置く。ゴーヤをよくもみ、水で洗ってザルにあげて水気を切る。
②(5分置く間に)卵をときほぐして塩を加えて混ぜる。フライパンに油を熱し、溶き卵を流し入れて炒り卵を作り、お皿に取り出しておく。
③ボウルに<A>を混ぜ合わせる。ゴーヤの水気をぎゅっと絞って加え、かつお節・炒り卵も加えて混ぜる。
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①ゴーヤの種とワタを取って薄くスライスし、塩少々をまぶして5分ほど置く。ゴーヤをよくもみ、水で洗ってザルにあげて水気を切る。
②(5分置く間に)卵をときほぐして塩を加えて混ぜる。フライパンに油を熱し、溶き卵を流し入れて炒り卵を作り、お皿に取り出しておく。
③ボウルに<A>を混ぜ合わせる。ゴーヤの水気をぎゅっと絞って加え、かつお節・炒り卵も加えて混ぜる。
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ポイントは、
◆ゴーヤに塩をふって5分置き、しんなりしてからもむこと
塩をふってすぐだと、ゴーヤがパキっと折れたりしてきれいに塩もみし辛いので~。
今回は、塩もみしただけですが、
苦みが苦手な方は、塩もみ後にさっと茹でてから使うと◎。
さらに苦みが軽減されます。(それでもやっぱり苦みは残りますけども…)
「ゴーヤ(にがうり)」は体の熱を取る力が強く、熱中症や夏バテの予防・解消に効果的な食材。
ここのところ本当に暑い日が続いてるので、ゴーヤでしっかりと熱取りするのがおすすめです。
「鶏卵」には血を補い体を潤し、脾・胃の機能を整える効能が、「かつお」には気・血を補い、胃の機能を高める効能があり、暑さで奪われがちな気・血や潤いを補い、弱った胃腸の働きを高めてくれるので、
体の熱を取るゴーヤと合わせることで、疲労回復、夏バテの予防・解消効果がUPしまーす!
あと、ゴーヤは、目の疲れ・かすみなど目のトラブルにもよく、目を酷使する方にもおすすめ。あと、苦味成分には血糖値を下げる効果もあるとされてますよ~。
ゴーヤが半分残ってる~
てときにでも、
よかったらお試しくださーい!(^O^)/
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
書籍が発売になりました。(8月7日発売でした)
に、書籍について書いておりますので、
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そんな思いで書いてるこのブログのレシピをまとめた本になります。
(レシピばかりではなく、薬膳目線での食材の効能などについても書いております)
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【薬膳メモ】
<にがうり(ゴーヤ)>
寒性の食材で、体の余分な熱を取るので、夏バテの予防・解消に効果的。
(ゴーヤに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいといわれる)
目の疲れ・かすみなどにいいとされる。
便秘や湿疹の改善にもいいとされる。
苦味成分には、血糖値を下げる効果もあるとされる。
<鶏卵>体に潤いを与えてくれる。→体力回復・口の渇き・喉の痛みや咳などに。血を補ってくれる。→体力回復や、貧血などに。脾・胃の機能を整え、強くしてくれる。
<鰹>
気・血を補い、胃の機能を高めてくれる。
また、腎の働きを補い、精力もつけてくれる。→貧血や不眠のときに。体力回復にも◎
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