こんにちは~。

古いわが家では、毎年のように家のどこかor家電の何かが壊れるんですが、
今年もついにそのときがやってきまして。

どうにかすべく朝からあれこれ作業し、
とりあえず普通に過ごせる状態になりました。

あー疲れた。(^^;)
(めっちゃ疲れたので詳細を書くのはやめときます。てか誰も興味ないw)


気を取り直して、
早速今日の一品いきまーす!


辛子マヨ炒め1


↑『きのこのからしマヨ醤油炒め』


マヨネーズできのこを炒め、
からしと醤油で味付けするだけ。

超簡単な一品です。(説明みじかっ)


辛子マヨ炒め7


今回使ったきのこは、えのき&しめじ。

えのきはシャキっと、
しめじはぷりっとした食感で、

コクまろなマヨネーズ、醤油&からしの風味がきいてておいしー♪

しっかりめの味付けなので、
おつまみにもご飯のおともにもいけるんじゃないかと◎。



それでは、作り方です。


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『きのこのからしマヨ醤油炒め』

【材料】(2~3人分)

・博多えのき 1袋(100g)
・博多ぶなしめじ 1袋
・マヨネーズ 大さじ1
・醤油 小さじ1
・からし チューブで2~3cm分(お好みで調整)


【作り方】

辛子マヨ工程1

①えのきの根元を切り落とし、半分の長さに切ってほぐす。しめじの石づきを切り落とし、小房に分ける。

辛子マヨ工程2

辛子マヨ工程3

②フライパンにマヨネーズを入れて中火にかけ、溶けはじめたら①を加えて炒める。

辛子マヨ工程4

辛子マヨ工程5

③きのこが十分しんなりしてかさが減ったら、醤油・からしを加えてざっと混ぜ炒めて全体に味をなじませる。


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お好みで、ブラックペッパーをふっても◎。

ちなみに今回も、えのき&しめじはコレを使ってます。
きのこ2

きのこ3


「博多ぶなしめじ」と色白な「博多えのき」。

福岡県南部の大木町でのみ生産されている、
食感がよくとってもおいしいしめじ&えのきです!!



辛子マヨ炒め4


「しめじ」には気・血を補い胃腸の働きを高める効能があり、貧血消化不良の改善、疲労回復などに◎。

「えのき」には気を補っ体を潤す効能があり、乾燥による咳や便秘の改善肌荒れ疲労回復にも◎。

あと、
「からし(マスタード)」は、五味のうちの「辛味(しんみ)」にあたるもので、気の巡りをよくし、体を温め発汗を促す作用があって。今日みたいな肌寒い日は、代謝が落ちたり気・血の巡りが悪くなりがちなので、辛味のものをちょこっと取り入れるのが大事なポイント。(※ただし、皮膚や肺の乾燥がひどいときにはとらないようにするのが◎)

てことで、秋の乾燥対策疲労回復風邪予防にぴったりの一品です。^^


辛子マヨ炒め5

風邪引かんように、

たっぷりきのこ食べて免疫力をアップしていきましょー!


福岡クッキングアンバサダー
福岡クッキングアンバサダー




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【薬膳メモ】

<えのきだけ>
便通をととのえる。肌荒れにも効果あり。
体内の老廃物や、水分の代謝が滞ることで体内にできてしまった痰(様々な病気の原因物質)をとる。

<しめじ>
気・血を補い、胃腸の働きを高める。→疲労回復、貧血や消化不良の改善に◎。美肌にも◎。

<からし(マスタード)>
五味のうちの「辛味(しんみ)」にあたるもので、気のめぐりをよくし、体をあたため、発汗を促す作用がある。(こしょう、にんにく、唐辛子、ねぎなど・・・)
強い殺菌作用がある。痰を取り除く。
(※秋には、五色でいう「白」、五味でいう「辛味」のものを摂るといいとされる。ただし、皮膚の乾燥や空咳のあるとき(皮膚や肺の乾燥がひどいとき)にはNG)


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