週末はかなり寒かったですが、
今日はぽかぽかあたたかくなりましたね。^^
洗濯物的にも身体的にもかなり助かってます~
(実は金曜日に腰を痛めてしまったんですが、前に予約注文してあった味噌作り用の米麹と大豆がこの週末に(えらいタイミングで)届きまして(^^;)。「腰いた~い!」て言いながら、息子と二人でせっせとお味噌作りに取り組んだので、腰がさらにヤバいことになりましたw。でも息子が「めちゃくちゃ楽しかった~♪」言うてくれたんで、気分的にはオールオッケーです♪(しかし腰はヤバい))
さてさて、
それでは早速、今日の一品。
↑『キャベツとツナのレモン醤油和え』
昨日はなんせ腰が痛ったもんで、(^^;)
なるだけ体への負担が少なくて、
ササっとできるものをチョイスして晩御飯を作ったんですが、
その中の一品が今日のコレです。
材料は、キャベツ・ツナ缶の2つだけ。
作り方は、キャベツをざくざくと切って塩・油をふってレンチン
→ツナ・調味料と混ぜるだけ。
切りものも少ないし、フライパンも鍋も使わないので、ラクチンです。^^
塩と油をふってレンジ加熱したキャベツは、
甘~くてシャキっと感もあって。
キャベツだけでも十分おいしいやん~てところに、
ツナのうまみ・醤油の風味・レモンの酸味が加わって、さっぱりコクうまな一品に♪
キャベツ1/4個分、ペロリと食べれちゃいます。^^
甘~くてシャキっと感もあって。
キャベツだけでも十分おいしいやん~てところに、
ツナのうまみ・醤油の風味・レモンの酸味が加わって、さっぱりコクうまな一品に♪
キャベツ1/4個分、ペロリと食べれちゃいます。^^
それでは、レシピです。
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『キャベツとツナのレモン醤油和え』
【材料】(3~4人分)
・キャベツ 1/4個
・ツナ缶(70g入り) 1/2缶
・塩 少々
・米油(orサラダ油) 大さじ1
・ブラックペッパー((お好みで) 適量
<A>
・薄口醤油 大さじ1/2
・レモン汁 小さじ1/2
・砂糖 少々
【作り方】
①キャベツを食べやすい大きさに切り(芯は薄くスライスして)、耐熱皿に乗せ、塩・米油をふって全体を軽く混ぜる。ラップをふんわりかけて、電子レンジ(500W)で4分加熱し、ラップを外す。
②キャベツが触れるくらいになったら、キッチンペーパーでキャベツを包み、余分な水気を軽く絞ってボウルに入れる。油を切ったツナ・<A>を加えて全体を混ぜる。
(※電子レンジの加熱時間は目安です。ご使用になる電子レンジによって加熱時間は変わってくるかと思いますので、様子をみながら調整してください)
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おいしく作るポイントは、
おいしく作るポイントは、
◆キャベツに塩・油をまぶしてレンジ加熱する(甘みが増す&色がきれいに仕上がる)
キャベツの甘みが増して、おいしい一品になるかと。^^
「キャベツ」は腎を補い、体全体の働きを高めたり、胃腸の働きをよくし、体内に蓄積した老廃物を排出する効果がある食材。(特に、胃腸がお疲れ気味のときにおすすめ◎)
「鰹(ツナ)」は気・血を補い、胃の機能を高めたり、腎の働きを補って精力をつけてくれる食材で、体力の回復や、貧血・不眠の改善などに◎ (※わが家で使ってるツナ缶は「まぐろ」ではなく「かつお」が原材料です)
てことで、体や胃腸がお疲れ気味の方におすすめの一品です。
(おなかの冷えが気になる方は、胡椒もぜひふってください◎)
腰を早くなおすためにも、
今日もレンチンとかトースターチンなどなど、
(みなさまも腰を痛めたりしないよう気を付けてくださいね~!)
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【薬膳メモ】
<キャベツ>
腎を補い、胃腸の働きをよくしてくれる→体全体の働きを高めてくれる。
体内に蓄積した老廃物を出す効能もある。→デトックス効果大。
ビタミンCも多く含まれる。
気・血を補い、胃の機能を高めてくれる。
また、腎の働きを補い、精力もつけてくれる。→貧血や不眠のときに。体力回復にも◎
<米油>
腎を補って体を潤し、胃腸の働きを高め、体を丈夫にする。<レモン>
体を潤して、口の渇きをいやし、体の余分な熱をとってくれる。
夏バテやつわりなどで、食欲がないときにも。
風引きのときや、美肌にも効果的。
(※皮には気のめぐりをよくする効能がある)
<胡椒>
冷えによって弱った脾・胃を温め、おなかの冷え、痛みなどを緩和する。胃の機能をととのえ、吐き気などの症状の緩和に。食欲増進効果も。
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