今日から4月、
新年度がスタートしましたね！

息子が「オレ今日から3年生！(☆ﾟ∀ﾟ)」
て、めちゃくちゃ張り切っておりました。（※まだ春休みで学校ないけどｗ）


こどもたちの本格スタートはまだやけど、
今日から新しい生活がスタートしたよ～て方も多いのではないでしょか？（私もその一人です）

バタバタするし、
気持ちもせわしなくなりがちですが、

帰宅後は、簡単＆おいしいおつまみでちょっと一杯飲みながら、
リラックスして過ごしたいですよね～♪（酒飲みの発想）

てことで、今日の一品はコチラ。




↑『みそ漬けたけのこの大葉巻き』

みそ漬けにした筍を、大葉で巻いただけ。

しかも、筍は自分で漬けたわけじゃないので、
私がやったことは、ただただ大葉で巻いただけ（ｗ）

一瞬で完成しまーす！(^O^)／





で、今回使った筍のみそ漬けが、こちら。



愛媛県大洲市は、たけのこの収穫が盛んだそうで
その愛媛県産のたけのこを、麦みそ床でじっくり漬け込んだもの。

そして、化学調味料不使用だそうです。


みそ床をぺろっと味見してみると、
麦みそのうまみと甘み、ちょっと酸味もある感じで、

たけのこと相性ぴったり！
ほかほかご飯のおともにも、おつまみにもぴったり！

このまんまですっごいおいしいんやけど、
旦那も私も大葉が大好きなので、大葉で包んでみよかな～と。（ちょうど家にあったし♪）







そしたらまぁ！
大葉の香りでさらにおいしくなっちゃったーー！(≧▽≦)

気のめぐりもよくなるし、
大葉は体を温めるから、寒性のたけのこも穏やかになるし。

いいこといっぱいです。＾＾


レシピもなんも～てくらい簡単なんですが、
一応レシピ書かせてください。(^^;)

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『みそ漬けたけのこの大葉巻き』

【材料】（2人分）

・「筍のみそ漬け」　1袋
・大葉　筍と同じ枚数


【作り方】

①大葉をきれいに洗って水気をペーパーでふき取り、筍のみそ漬けを巻く。


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簡単すぎてすみません。(^^;)

でも、ほんまにめっちゃおいしいですからーー！（必死）





筍には解毒作用があり、デトックスの季節「春」にぴったりの食材。
（さすが旬の食材には、その時季の体にぴったりの効能がありますよね～）
便秘やむくみの改善に効果があるとされています。

ただ、注意点もあって、
筍は消化がよくないので、胃腸の弱い人は控えめにするのがベター。
また、寒性で体の熱を取るので、体に冷えがある人は控えめにするor体を温める食材と合わせるのがベター。

今回は、体を温める「紫蘇（大葉）」を合わせて冷えを緩和しています。
紫蘇には、気のめぐりをよくする効能、胃腸の働きをととのえる効能がありますし、
花粉症などのアレルギー症状を緩和する効果があるとも言われてるので、ほんとおすすめです◎。

簡単にできるおつまみ＆お気に入りのお酒で、
おうちでまったりとなごみの時間を過ごして、

明日への活力を養いたいなぁ～と思います。＾＾
（今夜もちょこっと飲んじゃおｗ）

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【薬膳メモ】

＜筍＞
寒性の食べ物で、体の余分な熱を取る。（※冷え性の人は食べ過ぎ注意）
痰を取り除く効能がある。
便通をととのえ、便秘を解消してくれる。むくみにも◎。
（※ただし、筍は消化がよくないので、胃腸の弱い人（脾虚）は注意。）

＜紫蘇（大葉）＞
気のめぐりをよくし、胃の働きを整える。（※香り成分は、ストレス解消に効果あり）
体を温める→冷えの改善、寒気がする風邪のときに◎　　
魚介類による食中毒を予防する作用がある
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の緩和にもいいとされる

＜味噌＞


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