こんにちは～。＾＾

連休も、さくっと終わってしまいましたね～



連休最終日の昨日。
いそいそと釣りに出かけた旦那はん、
雨が降ってきたせいで、予定よりも早めに切り上げて帰宅しました。




・・・・・・


チャ～～～ンス:*:・(￣∀￣)・:*:




姉さんがクリスマスプレゼントの下見をしたいと言ってたんで、
旦那に願い出たところ、ＯＫが出まして！

急きょ、夕方２時間ほど姉さんとお出かけすることに～

しかしそんなときに限って、ノーメイク＆髪ボッサボサ。（日常的という話も）
慌てふためいてファンデを雑に塗りたくる私に、姉さんが言いました。



姉「それって、塗ってる意味ある？」（※クールに）
私「え・・・・・・(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)」

姉「てか、むしろ塗らん方がよくない？」（※さらにクールに）
私「・・・・・・∑(ﾟДﾟ)ｶﾞﾋﾞｰﾝ」



ええねん！塗るねん！塗りたくるねん！ヽ(`Д´)ノ
塗らんと外出したらそれはもう犯罪やねん！（ｉДｉ）

とかなんとかわめきながら、
３分でメイクを終わらせ、ダッシュで出発！

姉さんが見たいもん（ついでに私の見たいもんも）バァーっと見て、
クリスマスプレゼントの候補を無事選出。ﾜｰｲ！



すごい勢いで見たせいか、どっと疲れてしまったんで、
姉さんの大好きなサーティーワンでアイスを食べることに。

期間限定の「トリプルポップ」ていう、
かわいいツムツム柄のカップの中にアイスを３つ積むってやつをチョイス。
フレーバーは、オレンジソルベ＋マスクメロン（ともに姉さん定番のチョイス）＋魔女のトリック（期間限定）。

魔女のトリックは、赤・紫・白が混ざったアイスなんやけど、
何味かはよく知らないままにチョイスしたようで、めちゃワクワク食べ始める姉さん。



姉「わ・・・ヤバい・・・うまー♡」
私「なんの味なん？」

姉「うーんと、グレープとバニラと、あとはおいしい味～♡」
私「・・・おいしい味って何。(＝◇＝;)」



今調べてみたら、
おいしい味＝赤りんご、みたいです。（笑）
（※詳しくはサーティーワンのサイトに★ ）




天使と小悪魔（ｗ）と過ごす２時間は、やっぱり楽しいものなのでした～。＊＾＾＊





さてさて。
前置きが長すぎましたが、今日の一品いきまーす！



ピリ辛豚丼４



↑　『豚肉と青梗菜で「ピリ辛豚丼」』


昨日、姉さんと食べたお昼ごはん。
（※チビは例によって別メニュー、旦那は釣りで不在）

安かった旬の青梗菜＆そもそも安い豚こま切れ肉、
そして、なぜか２つだけ余っていた椎茸を使った、簡単お手軽丼で～す。＾＾


味付けは、オイスターソースを使ったこってり系。
豆板醤をきかせて、ピリ辛に仕上げています。

ピリ辛ていうても、姉さんとの２人飯なんで、
豆板醤はかなり控えめになってます～。（わ、また詐欺ｗ）

私の分だけ一味唐辛子を後がけ。
これでほんとのピリ辛になりました。＾＾




ピリ辛豚丼８



作り方は、とても簡単。＾＾

豚肉に下味と片栗粉をもみ込んでフライパンで炒める。
➡炒めてる間に、青梗菜と椎茸を切る。
➡青梗菜の茎の部分と椎茸をフライパンに加えてふたをして、蒸し炒めにする。
➡葉先も加えてざっと炒め、調味料を加える。


あとは、熱々のご飯の上にどーんと乗せるだけ！



簡単ですが、ポイントあり！

●青梗菜は茎と葉先に分け、先に茎と椎茸を「蒸し炒め」にする（早くおいしく火が通る）

●豚肉に下味と片栗粉をもみこむ（やわらかく仕上がる）、ちょっとかたまりが残るくらいに粗くほぐして炒める（ふんわりした食感が楽しめる）


という感じ。



ピリ辛豚丼３



青梗菜の根元の部分が、甘みがあっておいしくて～

椎茸はぷりっと、豚こま肉はふんわりやわらか食感～♪


濃い目のピリ辛オイスター味が、

白いご飯によく合いますよーん。＾＾

 

ピリ辛豚丼６



青梗菜って、たいしてクセもなく食べやすい野菜やと思うんですが、
我が家ではなぜかあんまり人気がなく・・・。

使わんとこかな・・・と気持ちが萎えることもあるんです。



が、しかーーし！


青梗菜には素晴らしい効能があるーー！！(･ω･)b
（萎えてる場合ちゃう～）



何が素晴らしいかって、
血の巡りをよくし「お血（おけつ）」（オケツちゃうで）を解消してくれるところ！

悲しいことに、女性には「お血」の人が多く、
それが、辛い生理痛やにっくきシミの原因になってることが多いんです。(TωT)
（※もちろん別の原因がある場合もありますが）


これから寒くなるにつれ、体が冷えて血のめぐりがさらに悪くなりがちに・・・(((゜д゜;)))

しっかり体を温め、血の巡りをよくすること、
そして、血を補ってあげることも大切になってきます。



と、いうわけで。
血の巡りをよくする「青梗菜」×血を補う「豚肉」の組み合わせは、ばっちりなのであります！(･ω･)b

そして、青梗菜は体を冷やす食材なので、
体を温めるものを合わせることが大切！

と、いうわけで。
豆板醤＆一味唐辛子を合わせて、体を温めているのであります！(･ω･)b



ピリ辛豚丼９



ちなみに付け合わせは「大根とツナの炒めナムル（海苔風味） 」でした。
少し前に、大根の皮バージョンで載せたやつです。

これ、何気にお気に入り。
めっちゃリピしてまーす。＾＾
これも、美肌やアンチエイジングにいいですよ～



ピリ辛豚丼２


週末のお昼ごはんにでも、よかったら～。＾＾
（まだ週始めや～）  
 



 

＊＊＊


【薬膳メモ】


＜豚肉＞

（部位によって効能は様々だけど）気を補い、血を補い、体の潤いを補ってくれる。
→から咳や、肌の乾燥、便秘にも。
腎を補ってくれるので、疲労回復や、産後の体力回復、母乳の出をよくする効能もあるとされる（特に豚足）。


＜青梗菜＞

血の巡りをよくし、お血（おけつ）を解消する。

体にこもった熱を取り、モヤモヤやイライラを解消するといわれる。

脾・胃を補い、腸の調子をととのえる。

ガン予防にもいいと言われている。


 

＜椎茸＞

 

気を補い、免疫力を高めてくれる。

生活習慣病の予防やガン予防にも効果があるといわれている。 （※天日に干した方が、栄養価がアップする）


＜白ごま＞

潤いを補うので、皮膚に潤いを与え、便秘の解消にも。


＜ごま油＞
腸を潤すので、便秘を解消してくれる。お肌にも潤いを与える。→美肌に。
胃に食べ物がたまってることによる腹痛や、熱をもった腫れ物・できものを改善。

 

 



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『豚肉と青梗菜で「ピリ辛豚丼」』

【材料】（２人分）

・温かいご飯　どんぶり２杯分

・豚こま切れ肉　２００ｇ（下味：塩こしょう少々＋酒大さじ１）

・片栗粉　大さじ1/2

・青梗菜　２株

・椎茸　２～３枚

・ごま油　大さじ１

・白ごま　大さじ1/2


＜A＞

・おろし生姜　チューブで１ｃｍ

・おろしにんにく　チューブで１ｃｍ

・酒、醤油、オイスターソース　各大さじ１

・砂糖　大さじ1/2

・豆板醤　小さじ1/4～（お好みの量で）

＋一味唐辛子（お好みで）　適量



【作り方】

①青梗菜は茎と葉に分け、それぞれ食べやすくざく切りにする。椎茸は５ｍｍ幅にスライスする。豚肉に下味をもみこみ、片栗粉をさらにもみ込む。【A】を混ぜ合わせておく。


②フライパンにごま油を熱し、お肉を加え、菜箸で軽くほぐしながらて中火で炒める（※多少かたまりが残ってるくらいがふんわりしておいしいです）。


③お肉の色が８割ほど変わったら、椎茸と青梗菜の茎の部分を入れてふたをして中火で２～３分蒸し炒めにする。しんなりしたら葉先も加えて炒める。


④【A】を加えて全体に味を絡め、白ごまをふる。


⑤器にご飯に盛り、④を乗せ、お好みで一味唐辛子をふる。

 



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連休明けってちょっと気分下がりますが、どんどん上げていきますよ～！今日は午後から、またまたチビの検査に行ってきま～す！それではまた。＾＾

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