おはようございまーす。 ^^




いや~~~、

暑いですね~。 

言いたくないのに、思わず、「あづい~~~」 と、言ってしまいます。 ^^;




暑さのせいか、チビも姉さんも、

夜中にやたらと起きます。。。 (-"-;A

そして、私は、眠れず、バテ気味・・・。  (チビ&姉さんは元気もりもり!)




って、バテてる場合じゃないっ! (まだ梅雨明けもしてないのに~)

先日書いた、「心」をいたわるもの、しっかり食べなくちゃ!!!



と、いうわけで。↓ (先日、ちゃんと書けなかったヤツ)





夏野菜とポークソテー4







  ↑ 『ひんやりラタトゥイユと、ガーリック&オニオンポークソテー』





ボリュームがあって、

カラフルで、見た目にうれしく、

「心」にいいもの満載の、一品。 ^^





津液を増やす「豚肉」に、

体の熱を取ってくれる「夏野菜」の組み合わせ。

(トマトやパプリカの赤! ピーマンの苦みも! )

「心」をしっかり補って、疲労回復&夏バテ予防に、ぴったりです!






夏野菜とポークソテー3





1歳半の、うちのチビ、

まだまだ生野菜を食べれません。



トマトの、をみると、「うー!あー!」っつって、やたら興奮するんですが、(笑)

いざ、口に入れると、べぇぇーーーーっと、出しちゃう。 ^^;  (トマト星人=私に、喧嘩売ってるな)




そういえば、ちびdeco姉さんも、生野菜のサラダとか

食べれるようになったのって、かなり遅かったっけ。。。





まぁ、生の野菜は、体の冷やしすぎが気になるので、

「脾」の弱いお子ちゃまには、できるだけ、火を通してあげた方がいいよね。 ^^

(夏は火を使うの、いやだけどさ。笑)




というわけで、夏は、

「夏野菜もりもりラタトゥイユ」が、大活躍!  (冬は根菜もりもりがおいしい♪)

体の熱をとってくれる夏野菜がいっぱいだし、火を通してるから、体にもやさしい~。

とっても簡単に作れるのに、お野菜のうまみと甘みがぎゅっと詰まって、

大人も子供も喜ぶお味。 ^^





温かいままもおいしいけど、

夏は、きりっと冷やしていただくと、なお、うまし♪ です。 ^^

 (冷えが気になる方は、常温にしてから、食べましょう~)








夏野菜とポークソテー5





お野菜ごろごろ~なラタトゥイユも大好きだけど、

我が家では、<ソース>として使うことも多いので、小さ目にカット。

そのまんま食べたり、

肉や魚のソースとしてたっぷりかけて食べたり、いろいろ楽しめます♪





何気に、おチビにも、食べやすいサイズなのだ。 ^^ 





で、今回は、ポークソテーの付け合わせに。 

お肉に、ソースとしてたっぷりのっけて、パクっと食べると、





     なにコレ・・・・やばい。 うますぎぃーーーーっ。 о(ж>▽<)y ☆






ヤバうまな秘密は、

うまみたっぷりのラタトゥイユのおかげもあるけど、

密かに、大活躍してるのが、コチラ。 ↓





7月のスパイス





今月届いた、スパイスたちです。


*ハウス 香りソルト<ガーリック&オニオン>
*GABAN あらびきガーリック
*GABAN レッドペパー<パウダー>
*ハウス プライムジャワカレー<中辛> (←写真にはないけど)




スパイス大使、今月のテーマは、

『ビールにぴったり♪手早く簡単!スパイシーおつまみ』!!!




おぉーーー、この暑さだもん、

やっぱ、ビールだよね、スパイシーだよね~! ^m^





   お酒好きには、たまらんテーマどす。( ´艸`)




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で、今回使ってみたのが、

ハウス 香りソルト<ガーリック&オニオン>。




これ、食塩のほかに、ガーリック、ブラックペパー、ローストガーリック、

ローストオニオン、パセリ、クローブ、が入ってるんだってー!




封をあけると、おそろしくおいしそうな香り~~~♪





      コレ嗅ぎつつ、ビール飲めるわぁ~~~♡ (変態)







   ・・・・・・さすがに、やってませんから。










夏野菜とポークソテー2





冗談はさておき。

これ使ったポークソテーです。



     ヤバうまです。 ^m^




豚肉に、<ガーリック&オニオン>+白ワインを軽くもみ込んで、

お粉をはたいて、ソテーするだけ。

なんの手間もコツもなし。

なのに、こんなにおいしーなんて。 ( ´艸`)   罪だわ・・・




ポークソテーだけで、ビールおかわり!ってなっちゃいますが、

ここに、ひんやり冷やしたラタトゥイユを、ソースとして、たっぷり添えちゃいます。





夏野菜とポークソテー7




うまみが詰まったラタトゥイユ+パンチのキイたポークソテー。






    ・・・・ビール、3本冷やしておけばよかった・・・・と、激しく後悔。
      ( ←ビールを2本しか冷やしてやんないケチ嫁。てか、それでも3本?)






あぁ、、、

でも、ビール飲み過ぎも、体によくねーしな・・・。 






    ・・・・ちょうど、よかったということで。(笑)








夏野菜とポークソテー1




夏の体に、必要なもの、ぎゅぎゅっ。

うまみも、ぎゅぎゅっ。



     暑い夏を乗り切るのに、おすすめの一品です。 ^^







***



[薬膳メモ]


*豚肉・・・(部位によって効能は様々だけど)気を補い、血を補い、体の潤いを補ってくれる。

       →から咳や、肌の乾燥、便秘にも。

       腎を補い、疲労回復や、産後の体力回復、母乳の出をよくする効能もあるとされる。

                                                (特に豚足)


*茄子・・・体の熱を取り、胃腸の調子を整えてくれるので、夏ばてや食欲不振なときに。

      (体を冷やしすぎないように、食べすぎに注意し、体を温めるものと一緒に食べるように

       するとよい)

      利尿効果が高く、むくみを取ってくれる。

      血の巡りをよくする。


*トマト・・・夏が旬なので、体を冷やし、喉の渇きを止めてくれる働きがある。

       (冬に食べるなら、体をあたためるものと組み合わせると、○。)

       胃腸の働きを助け、血液サラサラ効果もあるので、美肌やアンチエイジング効果も。


*キャベツ・・・腎を補い、胃腸の働きをよくしてくれる。→体全体の働きを高めてくれる。

         体内に蓄積した老廃物を散らす効能もある。→デトックス効果!

         ビタミンCも多く含まれる。


*ピーマン・パプリカ

      ・・・血の巡りをよくしてくれるので、美肌に効果的。
         胃腸の調子をととのえ、食欲増進にも。
         抗酸化作用に優れ、アンチエイジングにも効果的とされる。


*玉ねぎ・・・気・血の巡りをよくし、体を温めてくれる。 →美肌に。

        粘りのある痰や咳の緩和に。

        胃腸の調子を整え、消化を促進し、胃の不快感の改善に。

*オリーブオイル・・・潤いを補う。→肌の乾燥や、喉・鼻の乾燥や痛みをやわらげる。

*にんにく・・・体を温め、下痢や、寒さからくる風邪に効果的。

         咳や痰を鎮めてくれる。

         胃の活動を整え、体力の回復にも。

          (※はちみつとの組み合わせは×、陰虚体質の人にも×、とされる。)







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『ひんやりラタトゥイユと、ガーリック&オニオンポークソテー』



[材料]*3人分*(ラタトゥイユは多めに出来上がります)


<ポークソテー>
・豚肉 3枚(約300g)
・ハウス香りソルト<ガーリック&オニオン> 小さじ1
・白ワイン 大さじ1
・片栗粉 適量
・オリーブオイル 大さじ1

<ラタトゥイユ>
・茄子 1本
・トマト 1個半
・キャベツ 2枚ほど
・パプリカ 1/2個
・ピーマン 2個
・玉ねぎ 1/2個

・オリーブオイル 大さじ1
・にんにく 1/2片分(つぶしたもの)
・塩 適量
・ローリエ 1枚




[作り方]

<ラタトゥイユを作る>
①お鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、香りがたったらにんにくを取り出す。

1.5cm角くらいにカット(ソースとして使うので小さ目にカット)したお野菜たちを、火の通りにくいものから順に入れ、その都度、塩を少々ふり、30秒~1分ほど炒める、というのを、繰り返す。

すべての材料を入れ終わったら、ローリエを入れてフタをして、蒸し煮にする。

(今回は、玉ねぎ+塩→パプリカ・ピーマン+塩→茄子+塩→キャベツ+塩→トマト+塩→蒸し煮、という感じで。)


②8~10分ほど蒸し煮にしたら、味をみて、足りなければ塩で調整する。(蒸し時間は、材料によって、切り方によって、またその量によって、変わってきます)

お好みで、ブラックペッパーをふる。

<ポークソテーを作る>
③焼いたときに豚肉が縮まないように、筋切りをし、ポリ袋にお肉を入れる。
→ハウス香りソルト<ガーリック&オニオン>+白ワインを加えて軽くもみ、片栗粉を薄くはたきつける。
→フライパンにオリーブオイルを熱し、お肉を並べ入れる。
→片面に焼き色がついたらひっくり返し、フタをして、中まで火を通す。(終始、中火で)
→お肉に火が通り(※お肉の中心を押してみて、跳ね返ってくるような弾力があるかが目安)、裏面にも
 焼き色が付いたら、器に盛り付け、ラタトゥイユをたっぷりと添える。


+++ラタトゥイユは、温かいうちに食べてもor冷たく冷やしても~+++
+++お野菜は、他に、セロリ・ズッキーニ・かぼちゃなどを入れてもおいしいです~+++




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