↑　『カレー味の肉そぼろ（またの名をドライカレー）』


大人も子どもももみんな大好き！
「カレー味の肉そぼろ」です。

「ドライカレー」ともいいます。（むしろこっち）



うちの冷凍庫には、
いろんな味の「肉そぼろ」とか「肉みそ」が待機しておりまして、
その中の代表選手が今日のコレ。

フツーすぎて、いままでアップしたことなかったんですが、
本日晴れて！お披露目となりました～！（単なるネタ切れ）

そして、
今日のコレは「時短バージョン」！

「手抜きバージョン」ともいいますが。（笑）


玉ねぎは市販のフライドオニオンを使用、
にんにくもチューブに頼っておりますので、

包丁もまな板も使いませーん！
炒め時間も短くて済みまーす！



もちろん、時間と気持ちに余裕があるときは、
玉ねぎとか他にもいろんなお野菜（人参とかキャベツとかきのことか）刻んで入れちゃったりもするねんよ？

ただ、いまはほら、アレですやん？
春休みってやつですやん？

省ける手間は、省かなくっちゃね～v(￣∇￣)v
（※その分、他の作り置きの副菜とか、ちぎるだけの生野菜とかを添えて、帳尻合わせてまーす）

てなわけで、早速作り方いきまーす！


□■□■□■□■□□■□■□■□■□


『カレー味の肉そぼろ（またの名をドライカレー）』


【材料】（作りやすい分量・5人分くらいかな？）

・合い挽き肉　500g 
・サラダ油　大さじ1
・塩　小さじ1/4
・こしょう　少々
・フライドオニオン　大さじ3 
・カレー粉　大さじ2
・ぬるま湯　200cc
・固形ブイヨン　1個

＜A＞ 
・ウスターソース、ケチャップ　各大さじ1と1/2
・砂糖、醤油　各小さじ1
・おろしにんにく　チューブで2cm分
・片栗粉　小さじ1

＋お好みでチリペッパーやレッドペパー　適量（スパイシーさがほしい方のみ）



【作り方】

①固形ブイヨンを砕いてボウルに入れ、ぬるま湯を加えてよく混ぜ溶かす。＜A＞を加えてよく混ぜる。

②フライパンに油を熱し、中火に落としてひき肉を加え、塩、こしょうをふって炒める。

（※①と②の工程画像がどっかへ消えてしまいました。すみませんー！＞＜）





③ひき肉の色が8割ほど変わったらフライドオニオンを加えてさっと炒め、カレー粉を加えて粉っぽさがなくなるまでしっかりと炒める。（お肉にもしっかり火を通します）

④③に①を加え（加える前によく混ぜる！）、木べらで混ぜながら煮込み（だいたい2～3分）、木べらですぅ～っと線がかけるくらいにとろみが付いたら火を止める。（保存容器に移して冷蔵庫で保存orジップ袋に入れて冷凍保存しても◎。冷蔵だと、3～4日はぜんぜん大丈夫です）

たとえば、、、





こんなん（タコライス風）とか～





こんなん（マヨチーズトースト）とか～





こんなんとか～（いわゆる普通のドライカレー）


あと、麺類と絡めたりしてもおいしいよね～♪

たいしたことないアレンジばっかやけど、
また後日に別記事にて、全部まとめて載せたいと思いまーす。＾＾

（※追記：コチラ➡★の記事にまとめました！よかったらみてくださーい！）

最後に、ちょこっと効能についても。

気や血を補い、胃の働きも補うので、体力の回復に。
筋力をつけて足腰を丈夫にする働きも。

＜豚肉＞
（部位によって効能は様々だけど）気を補い、血を補い、体の潤いを補ってくれる。
→から咳や、肌の乾燥、便秘にも。
腎を補ってくれるので、疲労回復や、産後の体力回復、母乳の出をよくする効能もあるとされる（特に豚足）。

＜玉ねぎ＞
気・血の巡りをよくし、体を温めてくれる。　→美肌に。
粘りのある痰や咳の緩和に。
胃腸の調子を整え、消化を促進し、胃の不快感の改善に。

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