こんにちは~。
朝から爽やかな陽気ですね。^^
絶好のお洗濯&布団干し日和~てことで、
ベランダ中にあれこれいっぱい干しまくり~!!
気分スッキリ♪
あとは気候のいいうちに、
小掃除(大掃除じゃなくて)もはじめたいなぁ・・・と思いつつ、
もうちょい昼間も涼しくなってからにしようかな・・・とか思ったり。
とりあえず、今年こそ早めにはじめるようにしなくては!
(とかいいつつ、なかなか手をつけられずに時は過ぎてゆくのであるw)
さてさて、
それでは早速今日の一品。
一品っていうか・・・
この間の連休最終日のお昼ご飯です。
焼き鮭に、卵焼きに、さつまいもときのこのお味噌汁に、ピーマンの副菜に、ごはん。
朝食ちゃうのん?て感じのメニューですが、
一応、昼食です(笑)(※ちなみに朝は、家族全員パン派です)
体にガタがきてたこともあり、
とにかく簡単で、しっかりと気血を補えるご飯がいいなぁ~と。^^
鮭を焼く間に、卵焼きとお味噌汁作って。
だいたい15分くらいで完成。めちゃ簡単!
(ちなみにピーマンの副菜は、作り置きをそのまま出しただけです)そして、白米・さつまいもで気を補い、鮭で気・血を補い、鶏卵で血を補って体を潤し、ひらたけで五臓を補い、ピーマンで気・血の巡りをよく~ていう感じ。
ごくごく普通の簡単メニューですが、しっかりと気・血を補うことができます。^^
(いつも思うことなんやけど、お味噌汁ってなんでこんなに写真撮るの難しいんやろ・・・涙)
お味噌汁ってたいていいつも、
冷蔵庫の残り野菜を入れて作る感じなんですが、
この日は、とにかく気を補うもの!そして秋においしいもの!
てことで、さつまいも&きのこをチョイス。
あと、ちょっと体の冷えを感じはじめたのでおろし生姜もプラス。
めっちゃおいしい&体がしっかり温まり、元気出ました。^^
なんてことない普通のお味噌汁ですが、簡単にレシピメモしておきます~
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『さつまいもときのこの生姜たっぷりお味噌汁』
【材料】(4人分)
・だし汁 800cc
・さつまいも 1本
・ひらたけ 1/2パック
・味噌(トモエ「北海道の恵み」使用) 大さじ2
・おろし生姜 適量(たっぷりがおすすめ)
・刻みねぎ 適量
【作り方】
①さつまいもを7~8mm幅の半月に切って水にさらす。ひらたけを食べやすく裂き(長ければ半分に切って)、生姜をすりおろす。
②鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ってきたらさつまいもとひらたけを加えて中火で煮る(4~5分)。
③さつまいもがやわらかくなったら、おろし生姜を加えてひと煮し、味噌を溶き入れる。器に注ぎ入れ、お好みで刻みねぎを散らす。
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煮込み時間4~5分程度なので、忙しい朝でも大丈夫かと。^^
きのこは、最近ハマリまくってるひらたけを使ってますが、
お好みのものでぜんぜんOK。
あと、ご使用になるお味噌の塩分によって味も変わってくるかと思うので、味をみながらお味噌の量を加減してください。
ちなみに、今回使ったお味噌はこれ。
北海道産の大豆・米・塩を使ったこだわりのお味噌だそうで、
どんな味わいのお味噌汁になるのかなぁ~って楽しみに作ってみたんやけど、
普段使ってるお味噌より、甘みのあるお味噌汁になって、
さつまいも&おろし生姜と相性ぴったり。おいしかったです~。^^
今回お味噌の量は、わが家では大さじ2でちょうどいい感じでしたが、
濃い目の味が好みの方は、さらに大さじ1/2~1ほど足していただくといいかと思います。
ちなみにご飯は新米。
新米とお味噌汁、もはやこれだけでご馳走ですな。^^
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ちょこっとお知らせです~
いつもお世話になってるレシピブログさんから、
「レシピブログmagazine Vol.15冬号」が10月5日に発売されるのですが、
その予約購入がはじまっておりまして!
しかも!!
10月4日までに、ネット書店「楽天ブックス」さんから予約購入すると、
あの!!
山本ゆりさん・Mizukiさん・リュウジさんのプレミアム・レシピ(デジタル版)がもれなくプレゼントされるっていうキャンペーン開催中ーーー!!すごーーい!(≧▽≦)
(↓の画像をクリックすると、詳細ページに飛びます)
ちなみに、紙面の中に、私のレシピも1点載せていただいく予定で。
もしも書店さんで本を見かけられたら、
手に取ってちらっとでも見たいただけるとうれしいです。*^^*
以上、ちょこっとお知らせでした~!
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【薬膳メモ】
<さつまいも>
ビタミンCが豊富で、食物繊維もたっぷり。腸内環境をよくしてくれる。
便秘の解消に◎→美肌にも◎
気を補い、脾を丈夫にする。→脾が弱ってむくみがある人に効果的
ビタミンCが豊富で、食物繊維もたっぷり。腸内環境をよくしてくれる。
便秘の解消に◎→美肌にも◎
気を補い、脾を丈夫にする。→脾が弱ってむくみがある人に効果的
<ひらたけ>
五臓を補い、体を丈夫にととのえる
脾・胃の働きを強める
足腰の冷えを取る
<生姜>
体を温め、慢性的な冷えに効果的。→免疫力アップ、老化防止にも。
寒さからくる風邪に効果的。
脾と胃を補い、食欲増進に。
体を温め、慢性的な冷えに効果的。→免疫力アップ、老化防止にも。
寒さからくる風邪に効果的。
脾と胃を補い、食欲増進に。
<味噌>
「脾」「胃」を温め働きを高める。(お腹の冷えをとる)
体内の老廃物を排出し、二日酔い、美肌、老化防止にも◎。
抗酸化作用もあるとされる。
「脾」「胃」を温め働きを高める。(お腹の冷えをとる)
体内の老廃物を排出し、二日酔い、美肌、老化防止にも◎。
抗酸化作用もあるとされる。
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最後まで読んでくださりありがとうございました!風邪引かないためにも、しっかり気・血を補っていきましょー♪
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