砂糖えんどうはシャキッと甘～くて、

さわやか＆コクうまなはちみつレモンチーズマヨが絡んでおいしー♪

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『ささみと砂糖えんどうのカップサラダ』

【材料】（3～4人分）

・ささみ　1本

・静岡県産砂糖えんどう　20本（約110g）

＜下味＞

・塩　少々

・酒　大さじ2

＜A＞
・マヨネーズ、牛乳　各大さじ1

・粉チーズ　大さじ1
・レモン汁　小さじ1

・はちみつ　小さじ1/2
・ブラックペッパー　適量


【作り方】

①ささみを耐熱皿に乗せ、＜下味＞をふってふんわりラップをかけて電子レンジ（500W）で1分30秒～2分加熱する。粗熱を取り、手で触れるくらいになったら手でほぐし（ここで筋を取り除く）、蒸し汁に浸しておく。

②砂糖えんどうの筋を取り、塩少々（分量外）を加えた熱湯でさっと（1～2分）茹でてざるにあげる。触れるくらいになったら、斜めに半分or1/3の長さに切る。

③ボウルに＜A＞を混ぜ合わせる、砂糖えんどうの水気をキッチンペーパーでふき取って加え、ささみも汁気を切って加えて混ぜる。カップ（orお皿）に盛り付け、お好みでさらにブラックペッパーをふる。

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「レモン」と「はちみつ」と「チーズ」は体を潤す食材で、乾燥対策や、疲労回復・風邪予防にも◎（便秘や美肌にも◎）。（春はまだまだお肌が乾燥しやすく、疲れもたまりやすいので、春の間はこのこの3つの食材、結構よく使います）

また、レモンの【酸味】は「肝」が好む味で、肝が過労気味になりやすい春に◎。

てことで、春の養生や、疲労回復、風邪予防、美肌、便秘やむくみの改善などに効果が期待できる一品です。＾＾

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＜えんどうまめ＞
気を補い、上がった気を下す。

脾・胃の機能を高め、体内の余分な水分を出しむくみを解消する。
母乳不足のときにもいいとされる。

＜はちみつ＞
肺、腸、皮膚を潤し、から咳や便秘、皮膚の乾燥にいい→美肌にも◎
脾と胃を補い、食欲不振や胃痛、腹痛、疲労回復にいい
（※1歳未満の赤ちゃんにはNG）

＜レモン＞
体を潤して、口の渇きをいやし、体の余分な熱をとってくれる。
夏バテやつわりなどで、食欲がないときにも。
風引きのときや、美肌にも効果的。
（※皮には気のめぐりをよくする効能がある）