こんにちは~。
最近、蓮根がスーパーにたくさん並んでて、
めっちゃうれしいdecoです。^^
なんせ家族全員が蓮根大好きやし、
蓮根は秋食べるといいとされる「白い食材」で、秋の養生にめちゃいいし♡
てことで、最近ちょくちょく買っては蓮根料理を楽しんでおりまして、
昨日は家族が大好きなこれを作りましたよ。
↑『鶏れんこん(めんつゆバージョン)』
ちょうど一年前の今頃にレシピをアップしてるんですが、
そのときはモニターでいただいた「八方だし」で味付けしてたんです。
ところが、近所のスーパーでは八方だしが見当たらないので、
最近はいつでもどこでも手に入る「めんつゆ」で味付けするようになりました。^^
作り方は前と同じく超簡単!!
鶏肉・蓮根・きのこを切ったら、
フライパンで鶏肉→蓮根の順に炒め、水・めんつゆを加えて7~8分煮る→きのこを加えて6分ほど煮る。以上!!
フライパン1つでできるし、
味付けはめんつゆだけでいいし、(※鶏肉の下味用の塩除く)
煮込み時間はトータルでも15分かからんくらいなので、
煮物にしてはササっとできる簡単な部類かなぁ~と。^^
味付けはめんつゆだけでいいし、(※鶏肉の下味用の塩除く)
煮込み時間はトータルでも15分かからんくらいなので、
煮物にしてはササっとできる簡単な部類かなぁ~と。^^
鶏肉はやわらかくって、
ひらたけは弾力があってうまみたっぷり。
蓮根はほんのり甘みがあって、「シャキっと」やったり「ホクッと」やったりちょっと「もちっと」してたり、いろんな食感を感じることができて。
ほっこり和むやさしい味わいで、めちゃおいしー♪
めんつゆで作っても、バッチリおいしくできまーす!
それでは、レシピです。
それでは、レシピです。
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『鶏れんこん(めんつゆバージョン)』
【材料】(4人分)
・鶏もも肉 大1枚(約350g)
・塩 小さじ1/4
・蓮根 10cm分くらい(皮付きで約200gありました)
・ひらたけ(お好みのきのこでも) 1パック
・米油(orサラダ油) 大さじ1
・水 200cc
『鶏れんこん(めんつゆバージョン)』
【材料】(4人分)
・鶏もも肉 大1枚(約350g)
・塩 小さじ1/4
・蓮根 10cm分くらい(皮付きで約200gありました)
・ひらたけ(お好みのきのこでも) 1パック
・米油(orサラダ油) 大さじ1
・水 200cc
・めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2
・ごま油 小さじ1
【作り方】
【作り方】
①鶏もも肉を一口大にカットして塩をもみこみ、5~10分置く。(この間に)蓮根の皮をむき8mm~1cm幅に切ってから十字に切り、酢水に5分ほどさらす。ひらたけは石づきを取って大きいものは半分に裂く。
②フライパンに米油(orサラダ油)を熱し、中火に落として鶏肉の表面を炒め、お肉の色が変わったら蓮根も加えて炒める。(※鶏肉から脂がたくさん出てきたら、キッチンペーパーで取り除く)
③蓮根が半分ほど透き通ってきたら、水・めんつゆを加えてフタをして、中火で7~8分煮込む。
④ひらたけを加えて混ぜ、フタをして3分ほど煮込む。フタを取り、汁気がほぼなくなるまで(約3分)煮て、ごま油を回しかけて火を止める。
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鶏肉と蓮根だけでも十分おいしくできるんですが、
なにかしら「きのこ」を加えてあげると、
よりおいしくなる&食べ応えもアップ&効能もアップするのでおすすめです◎。
今回は、前と同じく「ひらたけ」をチョイス!
ひらたけの食感とうまみ、かなりいい仕事してくれますよ。^^
(※もちろん、お好みのきのこでぜんぜんOKです)
(※もちろん、お好みのきのこでぜんぜんOKです)
「鶏肉」は気を補い、脾・胃を温めその働きを高め、疲労を回復してくれる食材。
加熱した「蓮根」には、胃腸の働きをアップさせる効能があり、消化促進、食欲増進に効果がある食材。
「鶏肉」×「蓮根」=体や胃腸が疲れてるときにいい組み合わせ!
そして「煮込み料理」は、炒め物や焼き物よりも胃腸にやさしいので、
まさに体が疲れてるときや胃腸が疲れてるときにおすすめの一品です。^^
「鶏肉」×「蓮根」=体や胃腸が疲れてるときにいい組み合わせ!
そして「煮込み料理」は、炒め物や焼き物よりも胃腸にやさしいので、
まさに体が疲れてるときや胃腸が疲れてるときにおすすめの一品です。^^
夏の疲れを取りつつ、
秋の養生もしっかりできるので、
よかったらお試しくださーい!
秋の養生もしっかりできるので、
よかったらお試しくださーい!
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【薬膳メモ】
<鶏肉>
脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。
脾と胃を温め、その働きを高めてくれる。
成長・発育を助ける→成長期のこどもに。(生殖能力を高める働きも)
皮にはコラーゲンも。→美肌、老化防止。
<蓮根>
血を補い、血の巡りをよくする。→貧血に◎
体を潤し(特に肺を潤すのにいい)、体の余分な熱を取る
※加熱する:胃腸の働きを助け、下痢を止める作用が期待できる
(※すりおろした絞り汁:止血や咳止めにいいとされる)
血を補い、血の巡りをよくする。→貧血に◎
体を潤し(特に肺を潤すのにいい)、体の余分な熱を取る
※加熱する:胃腸の働きを助け、下痢を止める作用が期待できる
(※すりおろした絞り汁:止血や咳止めにいいとされる)
<ひらたけ>
五臓を補い、体を丈夫にととのえる
脾・胃の働きを強める
体の湿を取り、めまい・ふらつき・けいれん・手足のふるえなどを鎮める
<ごま油>
腸を潤し、便秘を解消してくれる。お肌にも潤いを与える。→美肌に。
胃に食べ物がたまってることによる腹痛や、熱をもった腫れ物・できものを改善。
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そんな思いで書いてるこのブログのレシピをまとめた本になります。
(レシピばかりではなく、薬膳目線での食材の効能などについても書いております)
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最後まで読んでくださりありがとうございました~。*^^*
コメント
コメント一覧 (2)
早速レシピを試してくださったんですね~
ありがとうございます。*^^*
ささみで作るとヘルシーでいいですね。(ささみでもいい感じにできたでしょうか?)
長芋に蓮根にごぼう、私もうちの家族もみーんな大好きですよ~(笑)
decokitchen
がしました
もも肉は、術後控えめ食品になってしまったので、ささ身で代用しました。
明日のお弁当の1品にします!
長芋と蓮根、ごぼうが大好きです笑
decokitchen
がしました