いよいよまもなくバレンタインですね。
スーパーに行くときに車の中から見えた中・高校生たちが、
なんとなくそわそわしてるように感じたのは、
私の気のせいかしら~?(* ̄∇ ̄*)
と、あれこれ妄想してしもたdecoおばちゃんなのでありました(笑)
さてさて、
それでは早速、今日の一品です。
↑『鱈の青海苔ピカタ』
この間の姉さん弁当に入れてたおかずです。
以前、「鱈のチーズピカタ」てのをアップしてまして、
あれは、鱈を「フレンチドレッシング」ベースのマリネ液に漬けてから、
粉チーズ入りの卵液を絡めて焼くって感じで作る、ちょっと洋風な味わいのピカタなんですが、
今回は、鱈に塩をふって余分な水気を出してふき取ってから、(←基本的な方法)
青海苔入りの卵液を絡めて焼くって感じで作る、和風テイストのピカタです。
鱈はふっくらやわらかくって、
口の中にふわ~っと青海苔の香りが広がって♡
ちょっと和風な味わいが鱈とよく合って、おいし~♪
青海苔好きのこどもたちは、喜んで食べてくれてました。^^
それでは、レシピです。
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『鱈の青海苔ピカタ』
【材料】(3~4人分)
・鱈の切り身 3切れ(約250g)
・鱈の切り身 3切れ(約250g)
・塩 ひとつまみ
・卵(L玉使用) 1個
・青海苔 小さじ1/2
・卵(L玉使用) 1個
・青海苔 小さじ1/2
・米油(orサラダ油) 大さじ1~2(※多めの方がきれいに焼きやすいです)
・薄力粉 適量
・薄力粉 適量
【作り方】
①鱈を食べやすい大きさに切り(1切を3~4等分にする)、塩少々(分量外)をふって10分ほど置く。
②ボウルに卵を溶きほぐし、塩、青海苔を加えてよく混ぜる。鱈の水気をふきとり、薄力粉を薄くはたきつける(ポリ袋を使うと簡単!)。
③フライパンに油を入れて中火にかけ、温まったら弱火にする。鱈を卵液にくぐらせてフライパンに並べ入れる。
④弱めの中火~弱火で焼き、片面にうっすら焼き色が付いたらひっくり返してふたをし、弱火で3~5分前後蒸し焼きにして中まで火を通す(焦げやすいので、弱火で!焼けたものから取り出していくようにすると◎)。
++お好みで、トマトケチャップ(orオーロラソース)を添えても◎++
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鱈がとっても崩れやすいので、
終始やさしく扱ってあげてくださいね!(←言うてる人が一番雑)
卵液が焦げやすい&焦げないようにしつつ中まで火を通したいので、
火加減に注意しつつ、中まで火を通してください。
火加減に注意しつつ、中まで火を通してください。
「鱈」は、良質なたんぱく質が豊富で低カロリー、それでいて気・血を補い、体力回復に効果があるっていう、うれしい食材。大人はもちろん、小さいお子さんからお年を召した方にもおすすめです◎。
「鶏卵」も血を補い体に潤いを与え、体力回復や、貧血の改善、のどの渇きや咳などを緩和する効能がある食材。
てことで、しっかりと疲れを取り、貧血や体の渇きを改善する効果が期待できる一品です。^^
てことで、しっかりと疲れを取り、貧血や体の渇きを改善する効果が期待できる一品です。^^
鱈がおいしい間に、
こどもたちにまだまだいっぱい鱈を食べてもらいたいなと思ってまーす。^^
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【薬膳メモ】
<鱈>
気・血を補い、体力回復に効果的。
良質なたんぱく質が豊富で低カロリー→ダイエットにも◎。
気・血を補い、体力回復に効果的。
良質なたんぱく質が豊富で低カロリー→ダイエットにも◎。
<鶏卵>
体に潤いを与えてくれる。→体力回復・口の渇き・喉の痛みや咳などに。
血を補ってくれる。→体力回復や、貧血などに。
脾・胃の機能を整え、強くしてくれる。
体に潤いを与えてくれる。→体力回復・口の渇き・喉の痛みや咳などに。
血を補ってくれる。→体力回復や、貧血などに。
脾・胃の機能を整え、強くしてくれる。
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