decoの小さな台所。

季節ごとに起こりがちな体の不調の予防・改善を目指し、どこにでもある食材で、簡単に作れる、薬膳料理レシピを発信中。(注:ジャンクなものやしょーもない話もアリ〼)


こんにちは~。
何だか急に気温が下がるらしいですね。

てか、今までが異様なあたたかさ(なんなら暑さ)やったんですけど、
いずれにせよ体にこたえると思うので、気を付けないとですね~。

てことで今日は、過去レシピの中から、
簡単にできて身体にじんわり沁みて体があたたまるコレを作ろかなぁ~と。

ぽん酢煮2

↑『豚肉と白菜のぽん酢煮』

材料は、豚ばら肉、白菜、人参。
(人参はなくても〇。うちのこどもたちが人参好き&彩りになるので入れてます)


うちの家族は豚ばら肉よりも豚こまが好きで、
豚こまを使うことが多いんですが、(経済的で助かるし。笑)

あっさりした白菜には、濃厚な豚ばら肉がよく合うので、
豚ばら肉をチョイス。

豚ばらだと下味をもみこむなどの下ごしらえがいらないので、
調理が簡単~てのもうれしいポイントです。^^


味付けは「ぽん酢&みりん」ベース。

ぽん酢であっさり&みりんのやさしい甘さで、
コクはあるけどしつこさはない、

【あっさりコクうま】って感じの味わいです。
(※ぽん酢の酸味はほとんど感じないと思います)

ぽん酢煮8

ぽん酢煮10

白菜はとろ~っとやわかくって、豚肉はやわらかくってうまみたっぷりで、
ぽん酢+みりんのあっさりな味付けと相性ぴったり◎めちゃおいしー♪

私は豚ばら肉の脂がちょっとしんどいお年頃(アラフィフ)なのですが、

ぜんっぜんしんどくない。

むしろ、煮汁もぜーーんぶ飲み干してしまうほど、おいしくいただけます。^^


それでは、レシピです。

□■□■□■□■□□■□■□■□■□


『豚肉と白菜のぽん酢煮』

【材料】(4人分)

・豚ばら薄切り肉 約180g
・白菜 1/4個
・人参 4~5cm分くらい
・だし汁 600cc
・柚子胡椒(お好みで) 適量

<A>
・みりん 大さじ3
・ぽん酢 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・醤油 大さじ1/2
・酒 大さじ1


【作り方】

①鍋にだし汁を火にかける。人参は皮をむき、短冊に切る。白菜を1cm幅に切る。豚肉を食べやすい長さに切る。

ぽん酢煮工程1

ぽん酢煮工程2

②だし汁が煮立ったら、白菜・人参を加えてふたをして、中火で10分煮る。

ぽん酢煮工程4

ぽん酢煮工程5

③<A>を加えて混ぜ、豚肉を広げて加え、再びふたをして中火で10分ほど煮る(白菜がやわらかくなるまで)。器に盛り付け、お好みで柚子胡椒を添える。

□■□■□■□■□□■□■□■□■□

お好みで~ですが、
大人は柚子胡椒を添えて食べるのがおすすめ◎。

めちゃくちゃよく合うので、さらにおいしくいただけると思います。^^

ぽん酢煮7

「豚肉」は、腎を補い、気・血を補って体を潤効能があり、疲労回復、風邪予防、老化防止などに効果的。

「人参」と「白菜」は胃腸の働きをととのえる効能がある食材。コトコト煮込むことでさらに胃腸にやさしくなるので、胃腸が疲れ気味のときなどに特におすすめ◎

てことで、疲労回復、風邪予防、胃腸が弱ってるときなどにおすすめの一品です。

あと、「今日は冷えるなぁ」とか「ストレスたまってるなぁ」なんてときは、柚子胡椒を添えるのがおすすめ◎。柚子胡椒に入ってる「柚子」のいい香りが気のめぐりをよくし、「唐辛子」が体を温めてくれますよ。(※皮膚の乾燥や空咳のあるとき(皮膚や肺の乾燥がひどいとき)には、唐辛子など辛味のものは控えるようにしてください)

ぽん酢煮1

材料切って煮るだけ。(ほぼ放置)

とっても簡単で、体もあたたまるので、
よかったら今夜にでもお試しくださーい。^^


***

【薬膳メモ】

<豚肉>
(部位によって効能は様々だけど)気を補い、血を補い、体の潤いを補ってくれる。
→から咳や、肌の乾燥、便秘にも。
腎を補ってくれるので、疲労回復や、産後の体力回復、母乳の出をよくする効能もあるとされる(特に豚足)

<白菜>
胃腸の調子をととのえ、便通をよくする。
体内の余分な水分を排出し、むくみを解消する。
体の熱を取る効能があり、熱をもった風邪のときに◎(※冷え性の方は生食注意)。
風邪予防にも効果あり。他に、お酒の毒を解消する作用もあり。

<人参>
脾の機能を整え、胃などにある消化しきれていないものを取り除く効能がある。
→脾胃の機能がまだまだ未発達な子供の、消化不良にいいとされる。
血を補い、肝の働きを整え、貧血や、目のトラブルを改善する。
→疲れ目、かすみ目などの視力の不調(=明目)や、夜盲症、ドライアイにも。
★成長期の子供や、パソコンをよく使う方に、おすすめの食材!★

<柚子>
気のめぐりをよくしてくれる。
咳を止めたり痰の切れをよくしてくれるので、喉の風邪にいい。
胃腸が弱って食欲がないときや、二日酔いのときにいいとされる。
(※果汁は体を冷やすが、皮は体をあたためてくれるので、皮も一緒に摂ると○。)

<唐辛子>
脾・胃を温め、機能を高めて、食欲不振や消化不良を改善する。
体を温め、汗や尿として、湿邪を取り除く。(※便秘や咳のひどいときにはNG)
発汗作用を高める。心臓の働きを高める。(※高血圧やのぼせのある人はNG

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