おはようございます。

忙しさにかまけて、
またまた更新が滞ってしまいました~(^^;)

忙しいと食事の準備もままならなかったり、
食欲も落ちてしまいがちやったりしますが、

お味噌汁とかスープなどの「汁物」やと作りやすい&食べやすかったりするので、

汁物にあれこれぶちこんで(言い方w)、なるだけしっかり食べるように心がけてます。
(※安心してください!家族は元気いっぱい&食欲モリモリなのでいつも通りたくさん食べてますよ!)


中でも、最近めっちゃヘビロテしてる汁物がコチラです。

スープ5

↑『新じゃがと新玉ねぎとベーコンの豆乳スープ』

材料は、新じゃが・新玉ねぎ・ベーコン・豆乳。

今の旬の新じゃが&新玉ねぎは、とにかくおいしい♡
そして、今の時季に必要な効能がしっかり詰まってます!


作り方は、新じゃがと新玉ねぎをスライスし、ベーコンを1cm幅に切る
→お鍋で炒めて煮るだけ。

10分くらいで完成するので、
バタバタ忙しいときでも作りやすいです。^^

スープ12

新玉ねぎは甘~くて、
新じゃがは食感よくて香りもよくて。

豆乳スープはやさしい味わいなんやけど、

具材をオイルで炒めてから煮てるので、
コクとうまみもしっかりあって、ほっこりおいし~♪

ベーコンの塩気とうまみもいい仕事してくれてます。^^

1人分の量はそんなに多くないんやけど、
じゃがいも入りなので結構食べ応えアリです◎。


過去にレシピアップしてるんですが、ここにもレシピ貼っておきます~。

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『新じゃがと新玉ねぎとベーコンの豆乳スープ』

【材料】(2人分(マグカップ2つ分))

・新じゃがいも 1個
・新玉ねぎ 1/4個
・ベーコン 1枚
・オリーブオイル 大さじ1
・無調整豆乳 200cc
・ドライパセリ(お好みで) 適量

<A>
・水 150cc
・塩 小さじ1/4
・鶏がらスープの素 小さじ1


【作り方】

①ベーコンを1cm幅に切り、新じゃがいもを2~3mm厚さに、新玉ねぎを薄くスライスする。

②鍋にオイルとベーコンを入れて中火にかけて炒め、続けて新じゃがと新玉ねぎを加えて炒める。

③新玉ねぎがしんなりし、新じゃがが透き通ってきたら<A>を加え、フタをして弱めの中火~中火で5分ほど煮る。

④新じゃがと新玉ねぎが好みのやわらかさになったら、豆乳を加える。ふつふつ・・・としてきたら(※沸騰させない)味をみて、薄ければ塩で調整する。器に盛り付け、お好みでドライパセリをふる。


□■□■□■□■□□■□■□■□■□


ポイントは、
◆具材がやわらかくなるまで煮てから豆乳を加える
◆豆乳を加えたら、加熱しすぎに注意する

ぐつぐつ煮立つほど加熱してしまうと、分離してしまうことがあるので、
先にしっかり具材を煮てから豆乳を加え、その後はやさしく~って感じです。^^

スープ9

「じゃがいも」には脾の機能を高め胃腸を整える効能、気を補う効能があり、疲労回復無力感があるときなどに◎。
「豆乳」には体の潤いを補い、口の渇きや咳を鎮めたり、過労やストレスなどで弱った体を補強する効能があり、潤いが足りないなぁ~とか疲れがたまってるなぁ~なんてときに◎。

春は新たなスタートを切る時期で、気力体力ともに消耗が激しかったりするので、じゃがいもや豆乳などでしっかり補充するのがおすすめです。

あと、「玉ねぎ」には気・血の巡りをよくし、胃腸の調子を整える効能があり、めぐりがよくなって体の疲れがさらに取れますよ~!

スープ10

年度末&新年度にむけて、バタバタ忙しい方も多いと思いますが、
バタバタ忙しいときこそ!

簡単にできるスープで、しっかりと補っていきましょー!(^O^)/


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;


うちの息子は現在小学校3年生(もうすぐ4年生)なんですが、
いろんな面でかなり幼い方で。

その分心配事もたくさんありますが、
たまらなくかわいいなぁ~て思うこともたくさんあって。

この前、私がこたつでグロッキー状態やったときに、
横に座って作ってくれたのがコチラです。

まま大好き

「まま大好き」のメッセージ。
ラQで作ってくれました。

幼稚園児か!て感じですが(笑)
めちゃうれしかったし、かわいすぎかよ~(*´▽`*)って溶けました♡

てか、こどもに心配かけたらアカンよね~(^^;)

すぐにこたつから這い出て、
息子を全力ハグ&ありがとうを伝えて、再始動しましたーー!!

今週も、がんばるぞ♡


***

【薬膳メモ】

<豆乳>
体の潤いを補い、口の渇きや咳を鎮めてくれる。
便通をととのえ、美肌にも。母乳の出をよくするともいわれる。
過労やストレスによって弱った体を補強する。
(※豆乳は平性だけど、豆腐は体の熱を冷ます涼性、納豆は体を温める温性、と性質が違う) 

<じゃがいも>
気を補い、無力感や、疲れた体に元気を与えてくれる。
脾の機能を高めて胃腸を整える。便秘の改善にも。→美肌に。
※ビタミンCが豊富で風邪予防にも。
※カリウムが豊富で、余分なナトリウムの排出を促し、血圧を下げる効果も。

<玉ねぎ>
気・血の巡りをよくし、体を温めてくれる。
粘りのある痰や咳の緩和に。
胃腸の調子を整え、消化を促進し、胃の不快感の改善に。
疲労回復効果も◎。

<豚肉>
(部位によって効能は様々だけど)気を補い、血を補い、体の潤いを補ってくれる。
→から咳や、肌の乾燥、便秘にも。
腎を補ってくれるので、疲労回復や、産後の体力回復、母乳の出をよくする効能もあるとされる(特に豚足)


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