↑『大葉のコチュみそ漬け』

いま我が家では、
大葉がわっさわっさ茂りつつありまして。（母に鉢ごともらいましてん）

惜しげもなく大葉を使える！
てか、バンバン使わないとえらいことになる予感！（笑）


てことで、
大葉を「コチュジャンみそ床」に漬けました。＾＾

これ、何年も前にアップしたことあるんやけど、
めっちゃ簡単でおいしいねーん。

しかも、「シミ対策」にいいねーーん♡




ところで。

●「シミ」はなぜにできるのか？
➡「お血（おけつ）＝血液の循環が滞った状態」が主な要因。

これに加えて、
「血虚」＝血が足りていない
「気滞」＝気の巡りが悪い（＝ストレス）
「陰虚」＝潤いが足りていない
「寒証」＝体が冷えている
＋「紫外線」などなど。


いろんな要因が重なってシミを作ってしまうと考えられています。
人によって体の状態はさまざまなので、シミを取り除くためにするべきこともさまざまなのですが、

とりあえず意識するべきことを書いてみると、


「血を増やす」
「血の流れをよくする」
「気の巡りをよくする」
「体液（血液・津液）を増やす」
「体を温める」
＋「紫外線をできるだけ避ける」！（当たり前、笑）



それぞれに効果のある食材をいちいち取り上げたいところやけど、
そうするとどえらい長い記事になるんで自粛しますが、（笑）

なかでも超優秀でおすすめな「大葉（紫蘇）」に、今日はスポットライトを！


「大葉（紫蘇）」は、気の巡り・血の巡りともによくしてくれ、
さらには夏野菜には珍しく、体を温めてくれる効能もあって！

まさに！
「シミ取り」に効果的！！！

花粉症の緩和にもいいといわれてるので、秋の花粉症対策としても◎ですよ～。＾＾


てことで、
大葉のコチュみそ漬けの作り方です。＾＾

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『大葉のコチュみそ漬け』

【材料】（作りやすい分量）

・大葉　１５～２０枚

＜Ａ＞

・コチュジャン　大さじ３

・みそ　大さじ１と1/2

・砂糖、醤油、ごま油　各小さじ１

・おろしにんにく（チューブ使用）　２ｃｍ分

【作り方】

①大葉をきれいに洗い、キッチンペーパーでしっかり丁寧に水分を取り除く。

②＜Ａ＞の材料を混ぜ合わる。

③保存容器にラップを敷き、大葉の両面に②のみそを薄く塗って置く。その上に大葉を乗せて密着させ、上面にみそを薄く塗る。その上に大葉を乗せて密着させ、上面にみそを薄く塗る。これを繰り返す。

④すべて塗り終えたら、ラップでぴっちりと包み、フタをして冷蔵庫で保存する。

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超簡単。＾＾
漬け込んで、だいたい２日後くらいから美味しく食べられます。


（＋＋＋２日経過＋＋＋）
ではでは、ラップを外してみてみましょう～




ラップぺろーーーーん。

これが２日後のお姿。
見た目たいして変わってへんけど、しんなりとなってます。

食べてみると、、、うん、おいしい♡





そしてこれが、５日後のお姿。（※ラップは取り除いてます）

見た目はたいして変わりなし。（笑）
でも、さらにおいしくなってます～♪

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