こんばんは～。＾＾
今日もこんな時間になってしまった～

「誰かー！起きてますかーー？！」

て感じやけど、
ひっそり更新しようと思います～。（←いつもなら寝てる人）



今日のお昼ごはんはオムライスやったんですけど、
姉さんは、オムライスが好き＆ケチャップが好きで、
仕上げのケチャップをかけるとき、めっちゃウキウキなんです。

で、鼻歌まじりにケチャップをかけながら、一言。


姉「やっぱりケチャップは、ドルモンテやなぁ～♡」
私「そうそうそう、ケチャップといえば、＄モンテ！

　　・・・て、デルモンテやぁーーー！
　　（しかもいま使ってるんはカゴメやぁー！）」


姉「・・・ヽ(*'0'*)ﾂ」


（2人で爆笑）


こんなバリバリ吉本風な一幕がありつつの、
楽しい楽しいお昼ごはんタイムでした～。


それにしても姉さん…詰めが甘いな。（おもろすぎるわｗ）


この流れで、今日はケチャップ料理いきま～す！
とかやとええ感じなんですけど、残念ながらぜんぜん違って。（･ε･)

今日は、「大葉（紫蘇）」＋「トマト」＋「豆腐」で作る、
美肌効果抜群のお料理で～す！（←まだクマ気にしてる人）


塩豆腐のカプレーゼ２


↑『大葉(紫蘇)ジェノベーゼで「塩豆腐とミニトマトの和風カプレーゼ」』


タイトル長い・・・余計わかりにくいわ(-з-)


「バジル➡大葉（青紫蘇）」
「モッツァレラチーズ➡塩豆腐」
「トマト➡ミニトマト」

こんな感じに置き換えて作った、和風のカプレーゼ。
（※画像は今日じゃなくて以前作ったときのものです）

美肌になれるものが、ぎゅーっと詰まった一品です。



庭にバジルはないんですが、
大葉がいい感じに増殖中なんで、大葉を使って。

大葉はちぎって散らすだけでも十分おいしいんですけど、
ひと手間かけて（←珍しい）、「大葉ジェノベーゼ」にしてみました～。

「大葉・白だし・にんにく・オリーブオイル」で作る、
あっさりシンプル＆和風テイストのジェノベーゼです。＾＾


塩豆腐のカプレーゼ５


ジェノベーゼを作るとしたら、
普通は葉っぱを大量に使って効率的にどーんと作ると思うんですが、
今はまだそこまでワサワサ茂ってないんで、「一回使い切り量」で作りました。

大葉が６枚くらいあればできる感じなんで、
「大葉が使い切れなくて…」「ちょっと残ってるねん…」てときなんかにおすすめです。

量が少ないので、ミニサイズのすり鉢（100均にあるやつ）で手軽に作れますよ～。



ちなみに、
もしも大葉が「どうしたらええねん!!」てくらいワッサワサあるときは、
大葉を一気に３０枚消費できる『梅入り紫蘇胡麻ペースト 』なんかもいいですよ～。


塩豆腐のカプレーゼ４

和風の大葉ジェノベーゼには、豆腐が合うよな～
ミニトマトで作ったら、かわいいよな～

て思ったんで、こうなりましたが、
普通にモッツァレラ＆トマトで作っていただいてもおいしいです。＾＾


豆腐は、そのままだと味がうすいので、
これまたひと手間かけて（←いったいどうした？）、「塩豆腐」にしてあります。

塩豆腐、一時期流行りましたよね～。
私は「豆腐の塩麹漬け 」の方が好みなんですが、
これにはやっぱり「塩豆腐」が合うかな～と思って。

正解だった気がします。＾＾ｖ


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『塩豆腐とミニトマトの和風カプレーゼ』

【材料】

・絹豆腐　1/2丁（160g）
・塩　小さじ1/4（約1g）
・ミニトマト（大きめ）　6個前後

＜A＞
・大葉　6枚
・白だし　大さじ1/2
・オリーブオイル　大さじ1
・おろしにんにく（チューブ使用）　1cm分


【作り方】

①豆腐の水気をキッチンペーパーでふき取り、分量の塩をすべての面にまんべんなくやさしく塗る。

②２枚重ねたキッチンペーパーで①の豆腐を包み、保存容器に入れて一日冷蔵庫で寝かせる。（水分が出てくるので、できれば2回ほどキッチンペーパーを取り替える）

③大葉を細かく刻み、他の＜ジェノベーゼ＞の材料と混ぜ合わせ、すり鉢であたる。（100均などの小さなすり鉢があれば便利です）

④ミニトマトを縦に4等分にし、②の塩豆腐を5mmの厚さに切ってからトマトと同じくらいの大きさに切り分ける。

⑤器にトマトと豆腐を交互に盛り付け、③の紫蘇ジェノベーゼをかける。お好みでブラックペッパーをふっても。

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塩豆腐作るのに一晩かかるのがネックやけど、
そのまんまの豆腐よりは、やっぱり数段おいしいんで、
ここはぜひ、塩豆腐で！

塩を塗り塗りして放置するだけなんで、簡単ですよ。
塩豆腐のカプレーゼ１

せっかくミニトマトやしってことで、
「一口サイズ」に盛りつけてみたんですけど。


かわいいやん♡
パーティーやおもてなしにもいいかも　（←自己満足の世界ｗ）


 ＊＊＊


【薬膳メモ】

＜豆腐＞
体内の余分な熱を取り、体の潤いを補って、口の渇きを鎮めてくれる。
消化吸収がよく、便通を整える効能があり、胃腸の弱い人にも。
過労やストレスによって弱った体を、回復させてくれる。
母乳の出をよくする効能もあるとされる。

  （※豆乳は平性だけど、豆腐は体の熱を冷ます涼性、納豆は体を温める温性、と性質が違う）


＜トマト＞
夏が旬なので、体を冷やし、喉の渇きを止めてくれる働きがある。
（冬に食べるなら、体をあたためるものと組み合わせると、○。）
胃腸の働きを助け、血液サラサラ効果もあるので、美肌やアンチエイジング効果も。

＜紫蘇（大葉）＞
気のめぐりをよくし、胃の働きを整える。（※香り成分は、ストレス解消に効果あり）
血のめぐりもよくしてくれ、体を温めてくれる。貧血に○。
→冷え症の人は積極的に摂ると○。 美肌効果も大。（特にシミ対策に！）
→寒気からくる風邪のときにも○。　　　　
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の緩和にもいいとされる。

＜オリーブオイル＞
潤いを補う。→肌の乾燥や、喉・鼻の乾燥や痛みをやわらげる。→美肌に○。


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