おはようございまーす。 ^^
あのね、
ちょっと気になることがあって。
質問しても、いいですか???
「日本」 = 「にほん」 or 「にっぽん」
・・・・・どっちが正しいの?
外出中、
ちびdeco姉さんとの、なんでもない会話の中で、発生した疑問。
お互い、「うーむ・・・・」と、悩み。
ち 「やっぱ、ニホン、ちゃう?番組名でもニホン~とか、多い気がするし。」 (←テレビっ子発言)
私 「なるほろ、たしかに~。
でもさー、日本を応援するときって、
ニッポン!チャチャチャッ! って、言わへん?
ち 「ほんまやー! なんで~?」
私 「うーん・・・
ニッホン!チャチャチャッ!て、間抜けた感じやし、言いにくいやん?
ニッポン!チャチャチャッ!やと、なんか気合い入るし、言いやすくない?
せやから・・・・そんとき、言いやすい方で、ええんちゃう?」 (←テキトーすぎやろ)
ち 「ほなさー、
英語の<ジャパーニーズ>って、
もしかして、ほんまは<シャハニース>?
シャハニースって言いにくいから、ジャパニーズ?」
(マジだから、コワイ・・・( ̄Д ̄;;)
私 「・・・・・・・うん、そうかもね・・・ ぶはっ。(爆笑)」
こんな感じで、訳のわからん方向に走ってしまった、わたしたち。(笑)
帰宅後、
さっそくWikiってみたり、いろいろ検索。
でも、明確にどっちって、決まってるわけでは、なさそうで。。。
・・・・・日本語って、難しいね。 (またか。笑)
きっと私たち、
夏バテで、頭がわいてるんだわ。
間違いないわ。
夏バテ解消して、
頭、すっきりさせなくちゃ、
美容院へ行かなくちゃ~~~♡
・・・・ちがうだろ。 (-"-;A
↑ 『もやしそチーズのお好み焼き風』
上新粉+小麦粉で作った、クレープみたいな薄い生地で、
もやし+チーズ+大葉+ねぎ、を包んでまーす。 (正しくは、半分に折りたたんだだけ。笑)
ちょっと薬膳的な効能をみてみると。。。
小麦は、体の余分な熱を取り、胃腸の調子を整えてくれるので、夏バテのときにいいの。
心を補って、不安感などをとって心を落ち着かせ、不眠の解消にも○。
米は、気を補って、消化機能を高めてくれるから、これも、夏バテのときに○。
卵も、心を補って、津液を増やし、体力を回復してくれるし、
もやしも、体の余分な熱を取ってくれる。
紫蘇は、気・血の巡りをよくし、胃の働きを整えてくれるし、ねぎも胃腸を整えてくれる。
と、いうわけで、
「心」をしっかり補って、夏バテ解消に効果的な、
この時期にぴったりの一品なんですねー。 ^^
「お好み焼き」って、名乗ってますが、
一般的な、キャベツたっぷりのぶ厚い生地のお好み焼き、
とは、ずいぶん様子が違いますよね、コレ。 ^^;
イメージは、
ベトナム風のお好み焼き(=バインセオ)って感じなんだけど・・・やっぱそれも、違うか。笑
このお好み焼き「風」な食べ物。
生地そのものの、もっちりした食感と、
生地のフチの部分の、サクっとした食感、
そして、
もやしの、シャキシャキっ☆とした食感と、
溶けだしたチーズの、とろ~り♪とした食感。
それぞれを楽しむのが、醍醐味。 ^^
外側のサクっとした部分と、とろ~りチーズ♪
あぁ、たまらんっ。 ^m^
あと、もっちり生地に入ってる、お出汁の風味~♪
これがまた、もやし+紫蘇+ねぎと、合うんだよね~。 ^m^
↑ こーんな感じ。 (なんとなく・・・シャーって攻撃モードなカマキリに見えるのは、私だけ?)
味&のど越しがまろやかな、
「和膳」のおともに、ぴったりなんですよーん。 ^^
ビールに合う簡単和食料理レシピ
ヘルシーで、経済的な食材ばっか使ってるけど、 (笑)
実は、なかなか食べ応えのある、がっつり主食系。
なので、
お酒のおともとしてだけじゃなく、
育ち盛りなお子ちゃまの、軽食やおやつにも、ぴったり。
夏休みのお昼ごはんにも、いいよね~。
「安い!うまい!満腹!」 これ、最高です。 ^^ (主婦の味方なり~ )
***
[薬膳メモ]
*もやし(緑豆もやし)・・・体の余分な熱を取り、体内の老廃物を排出する。
初期の風邪のときや、二日酔いの解消にも。*紫蘇(大葉)
・・・大葉の香り成分は、ストレス解消に効果あり。
気のめぐりをよくし、胃の働きを整える。血のめぐりもよくしてくれ、体を温めてくれる。貧血にも。
→冷え症の人は、積極的に摂ると○。 寒気からくる風邪のときにも○。美肌効果もあり。 (特にシミ対策に!)
*ねぎ・・・体をあたためてくれるので、寒気からくる風邪のときにいい。免疫力も高めてくれる。
胃腸の働きを整えてくれる。
*チーズ・・・体の潤いを補い、皮膚や粘膜を保護する。
肺に潤いを与え、から咳や喉の渇きを鎮めてくれる。
腸に潤いを与え、便秘にもいいとされる。
*鶏卵・・・体に潤いを与えてくれる。→体力回復・口の渇き・喉の痛みや咳などに。
血を補ってくれる。→体力回復や、貧血などに。脾・胃の機能を整え、強くしてくれる。
(※卵黄は平性、卵白は涼性、また、それぞれの効能も違う。)*白米・・・気を補い、脾・胃の機能を補って、消化機能を高める。
*小麦・・・涼性で、体の余分な熱を取り、口や喉の渇きを癒す。 →夏バテのときによい。
お腹の張りを解消し、胃腸の機能を整える。下痢のときにも。心の不安感などをとって落ち着かせる。不眠の解消にも。
腎を補うので、体を丈夫にする。*ごま油・・・腸を潤すので、便秘を解消してくれる。お肌にも潤いを与える。→美肌に。
胃に食べ物がたまってることによる腹痛や、熱をもった腫れ物・できものを改善。**********************************************
『もやしそチーズのお好み焼き風』
〔材料〕*4人分*
*上新粉 50g
*薄力粉 50g*塩 小さじ1/8
*卵 1個*だし汁 200~220ccくらいで調整(クレープの生地くらいのゆるさ)
・もやし 1袋(洗って水気をきる)・大葉 4~8枚(軸を取る)
・ねぎ 1~2本(小口切りに)
・太白ごま油 適量(サラダ油やごま油でもOK)
〔作り方〕
①ボールに、*の材料をいれて、あわ立て器で混ぜ合わせ、生地をつくる。クレープみたいなゆるさ加減になるよう、だし汁で調整してくださいね。(比較的さらっとした感じ)
②フライパンに、太白ごま油大さじ1を熱し、キッチンペーパーで余分な油をふき取りつつ、全体にのばす。ぬれ布巾にフライパンの底をじゅっと当てて温度を下げて、コンロに戻し、お玉1杯より少し少な目の量の生地を流し入れ、クレープを焼く要領で、手早く薄くのばす。
③もやし1/4袋分を生地の片側半分に寄せて乗せ、もやしの上にとろけるチーズを適量乗せて、フタをして、弱火で2~3分焼く。
④もやしがしんなりしてチーズがとけ始めたら、太白ごま油を生地と鍋肌の間に大さじ1/2~1ほど入れて火を強め、生地のフチがカリッとなるまで、1~2分焼く。
軸を取って縦半分にカットした大葉を、もやしの上に広げて乗せ、ねぎを散らし、生地を半分に折りたたんだら、完成♪
→②~④を繰り返し、全部で4枚焼く。
(※油を控えたい場合は、サクッと感は減りますが、④の油はなしでも。)
+++そのままでおいしいですが、お好みで、お醤油をすこーしたらしても、おいしいです+++
****************************************
★お手数をおかけして申し訳ないのですが、日々の更新の、大きな励みになってますので、
お帰りの際、ぽちっと応援いただけると、すごーくうれしいです。 ^^今年は、できるだけたくさん更新できるよう、がんばっておりますっ。
****************************************
コメント
コメント一覧 (2)
シャッキリもやしととろ~りチーズが美味しそう~♪
ベトナム風のお好み焼き・バインセオみたいだね♪
こりぁ、、ビールが止まらなくなるわぁぁ(笑)
ポチっ!!おうえーん*
モチっと、トロッとしゃきっの3拍子が揃ってるのね。
食感大事★
日本の呼び方は、ニッポンが正当だと思ってますよ。
中学の社会の授業で、たまたまその話題になって、社会の先生が「二ホン」がNG!
と強く主張していたのを思い出しました。
昭和天皇は、ニッポンとおっしゃってたと思うけど、今の天皇は二ホンと発音しておられるような・・
安倍総理はどうかな・・
日本の上に立つ人が、ちゃんとした発音をしてほしいと思うわ。
。。とお堅いお話、実は大好きcecilmamaでした★